子育てを通じて地域とつながりを持とう!役立つ情報や関わり方を紹介
登録するとどんな支援が受けられるの?
送り迎えでは、保育園や幼稚園、習いごとなどへの送り迎えができないときに、援助会員がパパやママの代わりに子どもの送り迎えをします。
預かりでは、保育園や幼稚園、学校、学童保育などが終わってからの時間や、病院や冠婚葬祭などパパやママの用事があるときに子どもを預かってもらえます。買い物や美容院など、子どもと離れてリフレッシュをしたいときに利用することもできますよ。一部にはなりますが、病児や病後児の預かり、深夜や早朝の緊急預かりにも対応している自治体もあります。
自治体ごとに受けられる支援の内容は異なるので、ファミリーサポートセンターなどで聞いてみてくださいね。
料金や利用にあたっての注意点は?
知らない人に子どもを預けることになるので、「問題はないのだろうか」と心配になりますよね。顔合わせのときに、安心して預けられる人かどうか確認するようにしましょう。また伝えておきたいことがあれば、しっかり話しておくと心配ごとも少なくなりますよ。
保育園や幼稚園の送り迎えをお願いする場合、園によってはパパやママ、家族以外の送り迎えを禁止していることもあります。送り迎えをお願いしたいときは事前に園に確認をするとよいですね。
まとめ
子育てサークルを利用することで、子どもやパパ、ママに友だちができ、いろいろな話をすることで息抜きをすることもできますよ。また、ファミリーサポートを上手に利用して、育児の負担を軽減してみてくださいね。
ただ人との関わりになるので、トラブルが起こることもあるでしょう。もしストレスを感じるときには無理をしてまで関係性を保つ必要はありません。適度な距離感で、地域とつながりながら子育てを楽しみましょう。