パパが年上でよかった瞬間とは！年の差婚の体験談で魅力を再発見

2019,8,9 更新

子どもが成人するころにパパが定年

30代半ばのママが40代半ばのパパと結婚をして、30代後半で出産した場合、子どもが成人するころにパパが定年を迎えるケースがあります。子どもが成人のころはまだ大学生で、教育費がかかるころですよね。さらに定年後の自分たちの生活資金も考える時期と重なります。年の差婚ではパパの定年以降の家計に不安が出てくるといわれていますよね。

ですが、パパが独身時代にしっかり貯金をしていたおかげで、必要以上に経済面での不安はなかったという年下ママも多くいます。

資産の状況はパパによっても違いはありますが、加入している保険の見直しや将来設計を明確にするなどすれば、思っていたよりもパパが定年を迎えても経済に不安がないというママはいるようですよ。

将来への不安はあるが年の差への後悔はない

年上パパとの年齢差があることで、将来は早くパパとの別れが来て、取り残されてしまうといった不安を持つママは少なくないようです。ですが、年齢差がさほどない夫婦でも、同じような不安を持つ方はいますよね。年の差がある夫婦特有の不安とはいえません。

パパが年上で、年の差があることで結婚当初から経済的な余裕があったり、子育て中も家事や育児のサポートを受けられたりするといったことを考えると、年の差婚を後悔したというママは少ないようです。

むしろ、今幸せで安定した生活が送れていることや、将来への備えを前倒しで行えていることで安心感を持っているママもいます。ストレスがかかりやすい子育て期間に、ストレスが減るのはママには嬉しいことですね。

まとめ

一回り年上のパパや、20歳以上年上のパパがいるママが身近にいますが、年齢差についての悩みを持つママは意外に少ないように感じます。将来のことを早くから考え、余裕をもった計画や子育てをしている家庭が多いようにも思います。

年上パパだからこそ、ママを経済的にも精神的にもサポートしてくれていると実感を持つママも多いですよね。年齢差をあまり気にせず、それぞれの夫婦らしい家庭を築いていくことが大切ではないでしょうか。