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ベビーシッター利用時の注意点!選び方のコツとトラブル時の対処法

ベビーシッター利用時の注意点!選び方のコツとトラブル時の対処法

状況によっては警察や弁護士に依頼する

トラブルが、ベビーシッターやベビーシッター会社との話し合いだけでは解決しそうにもない場合、被害の状況によっては警察や弁護士に依頼したほうがよいでしょう。子どもに虐待をしたなどのトラブルの場合、目に見えるケガをしていないと警察は動いてくれないケースもあります。

そのような場合はあきらめずに、弁護士に相談しましょう。目に見えない傷であっても、乳児が激しくゆすられたり、乱暴にされると脳内にケガを負っている可能性もあります。病院で診察を受けた際は、その記録もとっておくとよいでしょう。

どの弁護士に頼んでよいかわからない場合は、「弁護士ドットコム」などで地域の弁護士を検索したり、サイト内で相談できるところもあります。

監視カメラがあれば活用する

ママの留守中にベビーシッターが出入りすると思われる部屋には監視カメラを設置しましょう。ベビーシッターに、「隠し撮りだ」と苦情を言われないためにも、あらかじめカメラの存在を伝えておくほうがよいでしょう。

監視カメラは、Amazonやチェーンの大手電機店などで簡単に購入することができます。録画機付きのタイプや、スマートフォンで遠隔操作ができるタイプなど色々あるので、ママとパパの使いやすいモデルを探してみましょう。

購入に悩む場合は、防犯カメラをレンタルできるショップもあります。例えば、防犯カメラ専門のレンタルショップ「レントップ」なら1週間からレンタル可能です。webカメラでも代用可能ですが、常にPCの電源をONにしなければなりません。

まとめ

今回はベビーシッター利用時の注意点やベビーシッターを選ぶ際のコツなどについての記事でしたが、いかがでしたか?ベビーシッターという第三者に大切な我が子を預けるので、できるだけ信頼できる人を見つけ、お願いするようにしましょう。

どんなに第一印象のよい人であっても、万が一のトラブルに備え、万全の対策をしておいたほうが安心です。ベビーシッターとのコミュニケーションをしっかり取るようにし、素敵な信頼関係を築けるとよいですね。

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