ベビーシッター利用時の注意点!選び方のコツとトラブル時の対処法
状況によっては警察や弁護士に依頼する
そのような場合はあきらめずに、弁護士に相談しましょう。目に見えない傷であっても、乳児が激しくゆすられたり、乱暴にされると脳内にケガを負っている可能性もあります。病院で診察を受けた際は、その記録もとっておくとよいでしょう。
どの弁護士に頼んでよいかわからない場合は、「弁護士ドットコム」などで地域の弁護士を検索したり、サイト内で相談できるところもあります。
監視カメラがあれば活用する
監視カメラは、Amazonやチェーンの大手電機店などで簡単に購入することができます。録画機付きのタイプや、スマートフォンで遠隔操作ができるタイプなど色々あるので、ママとパパの使いやすいモデルを探してみましょう。
購入に悩む場合は、防犯カメラをレンタルできるショップもあります。例えば、防犯カメラ専門のレンタルショップ「レントップ」なら1週間からレンタル可能です。webカメラでも代用可能ですが、常にPCの電源をONにしなければなりません。
まとめ
どんなに第一印象のよい人であっても、万が一のトラブルに備え、万全の対策をしておいたほうが安心です。ベビーシッターとのコミュニケーションをしっかり取るようにし、素敵な信頼関係を築けるとよいですね。