化粧水の収納方法が知りたい!ママの気分が上がるおしゃれ収納のコツ
毎日使う化粧水、できればインテリアにも馴染むようきれいに収納したいと考えているママもいることでしょう。そこで今回は、スキンケア用品のベストな置き場所とおしゃれな収納を目指す前の準備ポイント、化粧品がおしゃれに収納できる人気アイテムなどについてお話しします。
スキンケア用品のベストな置き場所はどこ?
洗顔やお風呂後にすぐケアができる洗面所
朝、顔を洗ってすぐにその場で化粧水をつけ、メイクも済ませられるようにしておくと、動きに無駄がありません。またお風呂の後も子どものお世話で忙しいママとしては、体を拭いて服を着たらすぐにその場で化粧水がつけられると便利ですよね。
洗面所では、鏡の横についている収納棚にスキンケア用品を片づけているというママもいれば、手が届きやすい洗面台下の引き出しに収納しているというママもいます。ママの使いやすい場所が一番ですね。
女性ならやっぱり持ちたいドレッサー
ドレッサーの前に座れば、スキンケアはもちろんメイクまですべて済ませられるように用品類を収納しておくと便利です。収納するときは、ママの利き手を意識して位置を考えるようにしましょう。
右利きの場合は、右側によく使うスキンケア用品やメイク道具をセットしておくと、取りやすくストレスを感じることもありません。
スキンケア用品やメイク道具はその形状も様々なので、収まりがよく使いやすいトレーやケースに収納したいですね。
忙しいママにおすすめのリビング
また、じっくりとスキンケアに時間がかけられない忙しいママの場合、リビングであれば家事の合間のスキマ時間を使ってスキンケアをすることも可能です。
洗面所に自然光が入りにくい場合、スキンケアの後にそこでメイクをすると、外で鏡を見たときに思っていたよりメイクが厚塗りになっていることもあります。自然光が差し込むリビングであれば、メイクが必要以上に厚塗りになる心配もないという意見もありますよ。
おしゃれな収納を目指す前の準備ポイント
化粧水の期限を確認して古いものは処分する
「化粧水に期限なんてあるの?」と首をかしげるママもいるかもしれませんが、一般的に未開封のものは製造から約3年、開封済みのものは開けてから3~6カ月程度としているメーカーも多いようですよ。
化粧水を開封したら、ボトルに開封した日付を書いて貼っておくと、いつから使っているのか分かりやすくなります。あまり古いものを使っていると、中の化粧水が変質して肌荒れの原因になることもあるので注意したいですね。
もったいないと思わずに、古いものは処分するようにしましょう。肌荒れを起こして皮膚科にかかるほうが費用と時間の無駄になってしまいます。
化粧水をお気に入り順に分類して整理する
化粧水をすべて一緒に無造作に収納していると、いざ使いたいときにどれがどこにあるのかわかりにくいと感じたことはないでしょうか。探すことにより、朝や夜の貴重な時間を費やしてしまいます。
現在進行形でよく使っている化粧水、今は使っていないけれど季節が変わったら使う化粧水、あまり使わないけれど何となく取ってある化粧水の三つのグループに分けてみましょう。
よく使っているものは取り出しやすい位置へ、後に使う予定のものはストックスペースへ、何となく取ってあるものは思い切って処分して整理しましょう。
100均のボトルに詰め替えて統一感を出す
すっきりと見える収納をしたい場合は、100均のボトルに詰め替えて統一感を出すのも一案ですよ。小さなボトルであれば、トレーや引き出しの中でもコンパクトに収納することができます。ワンタッチで開け閉めできるボトルであれば、ワンアクションで化粧水を出すことができるので忙しいときにも便利です。
ボトルに詰め替えた後は、中身が何か分かりやすいようにラベリングをしておきましょう。ラベル用の機械を使って印字するのもよいですし、手書きで書くのもよいですよね。
化粧品がおしゃれに収納できる人気アイテム
置くだけで部屋が素敵になるIKEAワゴン
そこに化粧水をはじめとした、毎日使うスキンケアグッズとメイク道具をセットしておけば、洗面所やリビングなど、そのときによりスキンケアする場所を変えることができます。
また、IKEAのワゴンはカラーバリエーションが豊富なので、インテリアに合うものを選べば、急な来客時に部屋の隅に置いてあっても気になりません。
便利な上に見た目も素敵なIKEAのワゴン、ぜひ公式サイトもしくはお店でチェックしてみてくださいね。