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子連れでの軽自動車を選ぶポイント。子育て家族に人気の車種をご紹介

子連れでの軽自動車を選ぶポイント。子育て家族に人気の車種をご紹介

子どもが生まれてから軽自動車購入を考える家庭は多いですよね。しかし、いざ買おうと思っても「どのくらい費用がかかるのか、どのように車選びをすればよいのか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。今回は、車を購入する前に確認しておくことや、人気の軽自動車3種などをご紹介します。

車の購入前に家族で確認しておきたいこと

どんな時に使うかシュミレーションする

車は家庭に1台あると便利ですが、購入には大きなお金がかかりますし、維持費や保険代もかかるものです。車を購入する前に、どんなときに車が必要なのかをシュミレーションすることをおすすめします。

友人Aさんは、子どもを出産してから軽自動車を購入するか夫婦で検討していたそうです。自宅からスーパーまで自転車で30分ほどかかるので、毎日の買い物に車を使うことや、実家に帰省するときやお出かけのときにも、子どもがいると車移動のほうが便利だと夫婦で何度もシュミレーションし、購入を決意したそうですよ。

購入前にしっかりシュミレーションしたことで、買った後は車を毎日活用していて、生活しやすくなったと話してくれました。

車を持つメリット、デメリット

軽自動車も購入を検討するにあたって、車を持つメリット、デメリットを知っておくと購入するかどうか決めやすいかもしれません。車を持つメリットは、行動範囲が広がる、天候が悪い日でも移動が楽にできる、子どもの急な体調不良でも車なら安心して病院に連れて行きやすいなどがあります。

友人Bさんは、子どもの保育園までの送迎をしやすくするために車を購入するか考えていたそうです。保育園までは自転車で30分ほどかかり、雨の日の送迎が大変で荷物も濡れてしまうので、車があるほうが便利だと話してくれました。

車を持つデメリットは、車購入にお金がかかり、毎月維持費がかかる、事故が心配、パパが車通勤をしている場合は2台車が必要になるなどです。

家族でしっかり話し合う

車はあると便利と感じる方が多いですが、購入や維持するにはお金がかかることなので家族でしっかり話し合うことが大切です。車をどのようなときに使いたいのかや、車を購入しても家計が苦しくならないかなど、家族でじっくり考える時間が必要ですね。

友人Cさんは、車を購入する前に家族で何度も話し合いをしたそうです。車を購入するには高額なお金が必要ですし、子どもがいるとチャイルドシートなども買わなくてはなりません。

「車を買ったらお出かけをたくさんしよう」などと、メリットばかり話すのではなく「毎月お金がかかる」などのデメリットも話し合うことで、購入してからも後悔することもなく車のある生活を楽しくすごせそうですよね。

車選びに外せないポイントを知る

燃費と維持費をチェック

車選びのときに燃費と維持費のチェックは外せないポイントですよ。車選びをするときに軽自動車か普通自動車にするか悩む方は多いですよね。「軽自動車は狭いのではないか」と感じる方もいますが、最近の軽自動車は車内が広くゆったりと乗れるタイプのものも売られています。

軽自動車のよいところは、普通車に比べて燃費が安いことが多く維持費、税金も安くすみます。「子育てにお金がかかるので、車にまでそんなにお金をかけられない」という方にも軽自動車はおすすめですよ。軽自動車にも車種によって燃費は少し違うので、購入前にしっかり確認しておくと安心でしょう。

軽自動車は、乗車定員が4人と法律で決められています。ですから、車に乗る人数も考えて購入を検討しましょう。

スライドドアがあると便利

子どもがいないときの車選びは、「見た目がおしゃれ」「スポーツカーがいい」などと、自分の好みで選んでしまいがちです。しかし、子どもがいるとママにとって使いやすい車のほうが便利に感じますよね。

友人Dさんは、子どもが4歳の頃にスライドドアのタイプの軽自動車に買い替えたそうです。4歳くらいになると子どもが勝手にドアをバタンと開け閉めするようになり、駐車場の隣の車に当たらないかと、いつもヒヤヒヤしていたと話してくれました。

スライドドアにしてからは、ドアを閉めるときに子どもが急に手を出してドアに挟まるなどの危険性も低くなり、安心して子どもを車に乗せられるので、おすすめだそうですよ。子どもを抱っこしながらでもスライドドアのほうが開けやすいかもしれませんね。

広さと乗り降りしやすさも確認しよう

軽自動車でも様々な形があり、車内の広さも車によって違います。子どもがいる家庭での車選びは、車内の広さと乗り降りのしやすさも重要なポイントですよね。車を実際に購入した後のことをイメージしながら、使いやすい車を選びましょう。

たとえば、赤ちゃんがいる家庭では、お出かけのときに車内でオムツ交換をすることもあるかもしれません。ですから、車内はなるべく広いほうが赤ちゃんを寝かせやすいですよね。車内が広めのタイプの車にしておくと、子どもが成長してからもアウトドアや海にいったときに、車内で着替えられるので便利ですよ。

小さい子どもがいると、車への乗り降りのしやすさも重要です。最低地上高のものだと子どもを抱っこしながらでも乗り降りしやすいです。

子育て家族に人気の軽自動車3車種

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