子連れでの軽自動車を選ぶポイント。子育て家族に人気の車種をご紹介
ホンダのN-BOXは室内長が2240mあり、大人の男性が後部座席に座ってもゆったり足を組めるほどの空間があります。スライドシートの幅も広めに設計されているので、赤ちゃんのオムツ交換も楽にすることができますよ。チャイルドシートを乗せても、車内が窮屈に感じないかもしれませんね。
また、ママが助手席に座ったまま、後部座席に座っている子どものお世話をすることができるなど、車内空間の有効活用がアレンジ次第で色々できるのも特徴です。
オープンドアの「ダイハツ タント」
座席のスライド幅が広いので、A型のベビーカーを折り畳まずに収納することもできます。また、子どもを後部座席のチャイルドシートに乗せたままでも、ママがしゃがんで子どものお世話をすることもできるほどの、ゆったりとした空間が作れます。
助手席の背もたれはシートバックテーブルになっており、子どもの着替えやオムツ、哺乳瓶などを置けて便利です。
「日産 デイズルークス」
日産のデイクルーズの車内は、軽自動車には少ないようなインテリアの上質感がおしゃれで人気が高いです。おしゃれなだけではなく、車内が広くゆったりとした空間なので子育て中のママにも使いやすい車ですよ。後部座席を前倒させると、27インチの自転車が積めるくらいの広さを確保できます。
また、軽自動車では初めての、ナノイー搭載のリアシーリングファンが設定されているのも特徴です。小さな子どもがいると車内の空気も気になる方がいるので、いつもキレイな空気を吸えるのは安心ですよね。
日産:デイズ ルークス [ DAYZ ROOX ] 軽自動車 Webカタログ トップ
日産デイズ ルークス(DAYZ ROOX)の公式サイト。カタログ情報をはじめ、試乗車の検索や予約、見積りシミュレーション、カタログ請求などをご用意しております。
まとめ
軽自動車だと維持費や税金なども安くすむので、「子どもと買い物にいくのが自転車だと大変」「車がないとお出かけしづらい」などと悩んでいる方は、軽自動車の購入を検討するとよいかもしれません。最近の軽自動車はママにも使いやすい車が多いので、快適に車を活用できるとよいですね。
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