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子連れでの軽自動車を選ぶポイント。子育て家族に人気の車種をご紹介

子連れでの軽自動車を選ぶポイント。子育て家族に人気の車種をご紹介

軽自動車の中でも人気の高いものを3車種ご紹介します。2017年の売り上げトップの車がホンダのN-BOXです。約22万台の販売台数を誇り、小型車や普通車を含めたすべての中で売上が1位となるくらい人気です。

ホンダのN-BOXは室内長が2240mあり、大人の男性が後部座席に座ってもゆったり足を組めるほどの空間があります。スライドシートの幅も広めに設計されているので、赤ちゃんのオムツ交換も楽にすることができますよ。チャイルドシートを乗せても、車内が窮屈に感じないかもしれませんね。

また、ママが助手席に座ったまま、後部座席に座っている子どものお世話をすることができるなど、車内空間の有効活用がアレンジ次第で色々できるのも特徴です。

オープンドアの「ダイハツ タント」

ダイハツ タントは「ミラクルオープンドア」といって、助手席のドアと後部座席のスライドドアを開けると1490mmの空間が生まれるほど、扉が広く開くのが特徴です。扉が広く開くことで、赤ちゃんや子どもを抱いたままでもスムーズに乗り降りすることができます。傘を開いたままでも乗られるので、雨に濡れずに車に乗られるのも便利ですよね。

座席のスライド幅が広いので、A型のベビーカーを折り畳まずに収納することもできます。また、子どもを後部座席のチャイルドシートに乗せたままでも、ママがしゃがんで子どものお世話をすることもできるほどの、ゆったりとした空間が作れます。

助手席の背もたれはシートバックテーブルになっており、子どもの着替えやオムツ、哺乳瓶などを置けて便利です。

「日産 デイズルークス」

2013年6月に登場した日産のデイズルークスも、人気の軽自動車です。「軽自動車でも上質な車内の空間に憧れる」という方におすすめですよ。

日産のデイクルーズの車内は、軽自動車には少ないようなインテリアの上質感がおしゃれで人気が高いです。おしゃれなだけではなく、車内が広くゆったりとした空間なので子育て中のママにも使いやすい車ですよ。後部座席を前倒させると、27インチの自転車が積めるくらいの広さを確保できます。

また、軽自動車では初めての、ナノイー搭載のリアシーリングファンが設定されているのも特徴です。小さな子どもがいると車内の空気も気になる方がいるので、いつもキレイな空気を吸えるのは安心ですよね。

まとめ

小さい子どもがいるとお出かけに荷物が多くなることも多いので、車移動が便利だと感じる方もいますよね。車はあると便利で嬉しいですが、お金がかかるものなので家族でしっかり話し合ってから購入することをおすすめします。

軽自動車だと維持費や税金なども安くすむので、「子どもと買い物にいくのが自転車だと大変」「車がないとお出かけしづらい」などと悩んでいる方は、軽自動車の購入を検討するとよいかもしれません。最近の軽自動車はママにも使いやすい車が多いので、快適に車を活用できるとよいですね。
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