赤ちゃんがいる家族の賃貸の選び方!コツを知って理想のお家を探そう
収納は多ければ多いほどよい
また、大人だけの生活よりも、食品や飲料の買いだめや、紙おむつなどの消耗品をストックしておくスペースも必要となってきます。災害用の備蓄もしておいたほうがよいですよね。
あっという間に収納がパンパンになってしまうこともありますよね。収納家具を買い足してもよいのですが、その分部屋が狭くなってしまいます。収納の充実した間取りのほうが、すっきりと暮らせることでしょう。
将来を考えて1階を選ぶとストレスが減る
集合住宅で特に気を遣うのが、下階への騒音ですよね。子どもが走り回ったり飛び跳ねたりする足音やおもちゃを転がす音など、騒音はトラブルの原因になりがちです。1階なら下階を気にしなくてよいぶん、パパやママのストレスが減るかもしれませんね。
また、ベランダからの転落のリスクや、災害時の避難の容易さなどを考えても、1階はおすすめです。2階以上に住む場合は、下階に生活音が響かないよう、マットや厚めのカーペットなどを敷いて防音対策をするとよいでしょう。
まとめ
まだ小さな赤ちゃんもすぐに大きくなります。家でも外でも元気に遊び、学校に通うようになるのはあっという間です。数年先の家族の生活や安全を考えておくと、長く住める物件と出会いやすいかもしれませんね。
希望の条件をすべて兼ね備えた賃貸物件を見つけるのは難しいかもしれませんが、重視したいポイントをおさえて、物件探しをしてみてくださいね。
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