2歳児におすすめの布絵本を紹介!選ぶポイントやメリットとは
マナー布絵本 わくわく にほんのごはん
身近にある食べ物への好奇心を育む「食育」、カラフルな色に親しむ「色彩感覚」、日本の食べ物や作法、習慣に親しむ「日本文化」、これら三つのテーマがギュッと一冊に詰め込まれています。
絵本のすべてのページには、和食のメニューが可愛らしく描かれているため「日本の食べ物」への関心も育めるでしょう。お箸のマスコットもついているので、成長に合わせて正しいお箸の持ち方も学べます。
Amazon | ファインモータートイ わくわく にほんのごはん
「ファインモータートイ」シリーズは、乳幼児に大切な3本指(親指・人さし指・中指)を使った遊びが、より楽しく興味深く行える知育玩具。「食育」「色彩感覚」「日本文化」という3つのテーマが身につく。 和食をテーマにした布絵本。お箸を使ってお寿司やお魚を食べてみよう。
ふんわりくまちゃんのひとりでできるかな?
絵本の中では、くまちゃんの洋服のボタンを留める仕掛けや、靴のマジックテープを貼る仕掛け、リュックのファスナーを閉める仕掛けなどがあるため、遊びながら身支度の仕方を覚えることができるでしょう。こうした仕掛けで遊ぶうちに、子どもの手指と脳の発達が促されるのもよいですね。
また、ふんわりくまちゃんは、押すことで音が出ます。ママがくまちゃんを操って、子どもがくまちゃんとお話しするような遊び方も面白いですよ。
ふんわりくまちゃんのひとりでできるかな? 布のおにんぎょうあそびえほん | 鈴木 ユリイカ, わらべ きみか | Amazon
くまのぬいぐるみ「ふんわりくまちゃん」を手にとって、絵本のなかで洋服のボタンをかけたり、リュックのファスナーを閉めたり、 くつのテープをとめたりしながら遊べる絵本です。生活に即した遊びで、子どもの手指と脳の発達を促します。 ふんわくまちゃんを押すと音が出るので、くまちゃんとお話ししているみたいに絵本を楽しむことができます。
まとめ
子どもは2歳くらいになると、少しずつ手先が器用に動くようになってくるので、ボタン掛けやファスナー開閉などの、生活の中にある動きを練習できるような絵本がおすすめです。