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3歳向け春の工作!ほわほわ触感のタンポポやカラフルな透明いもむし

3歳向け春の工作!ほわほわ触感のタンポポやカラフルな透明いもむし

家にあるもので、春を手作りしよう【虫編】

卵パックを再利用!キュートないもむし

透明な卵パックを使うことでツヤツヤ光り、とてもキュートないもむしができますよ。

【材料】
・透明な卵パック・・・1個
・折り紙・・・好きな色枚数
・モール・・・約10cm2本
・カラーポイントシール(白)・・・2枚
(・新聞紙)

【道具】
・セロハンテープ
・マジック

【作り方】
1.好きな色の折り紙を丸めて、たまごパックに詰めて、セロハンテープで閉じます。
折り紙だけではボリュームが足りないと思う方は、新聞紙を折り紙でくるんで詰めていきます。

2.どちらを頭にするかを決めて、たまごパックに2本のモールをつけます。

3.シールに目を描き、いもむしに貼って完成です。
もし、目を書くことが大変であれば、目のシールより小さなシールを貼って代用もできます。

パタパタ動くちょうちょ

パタパタと動かすことができるちょうちょは、3歳も大喜びすること間違いなしです。身近なストローで簡単にできますよ。

【材料】
・画用紙(お好きな色) 18cm×18cm
・曲がるストロー・・・2本
(・シール)

【道具】
・ハサミ
・セロハンテープ
(・マジック)
(・クレヨン)

【作り方】
1.画用紙をちょうちょの形に切り取ります。
半分に折り、一緒に切ると左右対称にキレイにできます。

2.ちょうちょに模様をつけます。
谷折りになっている面にクレヨンやマジックで絵を描いたり、シールを貼ります。

3.ストローの蛇腹を曲げ、画用紙の裏面の山折りを2本のストローで挟むように置きます。蛇腹から先端の部分をセロハンテープで貼り、完成です。

手をかえすことで、パタパタ動きます。

納豆パックのてんとう虫

春になると出てくるてんとう虫は、独特の世界観があり、とても愛らしい虫ですよね。
納豆パックで簡単に形作れるので、簡単にできますよ。

【材料】
・納豆パック
・折り紙(赤もしくは黄、黒)
・カラーポイントシール(黒)・・・7枚程度
(白)・・・2枚

【道具】
・セロハンテープ
・ハサミ

【作り方】
1.納豆パックの縁をハサミで切り取ります。
ここは3歳には、難しいので大人が準備してください。

2.納豆パックを黒の折り紙で半分ほど覆い、裏をセロハンテープで止めます。

3.黒の折り紙に少し重ねるように、赤や黄色の折り紙で残りの部分の納豆パックを覆います。

4.黒のカラーポイントシールで、てんとう虫の柄をつけます。
5.白のカラーポイントシールにマジックで目を描き、貼り付けて完成です。

まとめ

3歳児は、できることが増えてきて様々なことに興味津々ですよね。色々なことをやらせてあげたいけど、まだまだ手先は不器用でシールやのりをピッタリ貼ったり、ハサミで切ることがうまくできないことが多いと思います。

作品を一緒に作っていると「ちょっと、そこに貼るんじゃないよ!」なんて思うことも多いですが、今回の作品は、少しズレたぐらいがちょうど趣も出てよい作品になります。その為、春らしく大らかに子どもと一緒に作って春の訪れを楽しんでくださいね。
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