【幼児向け】元保育士がやさしく教える!家で作って楽しい工作遊び
雨の日や寒い日はあまり外に出かけたくないもの。でも「子どもと家で何して遊べばいいかわからない…」とママたちの悩みは尽きません。このまとめでは元保育士さんが保育園でよく遊んでいた工作や家にある身近なものを使って簡単にできる遊びをまとめました。リアルに実践しているものなので、是非試してみてください!
目次
- 年齢別の遊び方の特徴
- 幼児教育にもなる?ちょっと考える遊び
- 五感を育む「貼り絵遊び」
- 保育園でも家でもヒットしたふれあい遊び
- 触れて楽しい「あたま かた ひざ ぽん」
- 夜食も食べる「おべんとうばこのうた」
- くすぐり遊び「とうきょうとにほんばし」
- 身近なものを使った工作遊び!
- 好きな空容器を使って手作り「ラトル」
- トイレットペーパーの芯で簡単「双眼鏡」
- ビニールアニマルを作って遊ぼう
- 新聞紙を使って「てるてる坊主」にしてお片づけ
- 戦いごっこに安全な紙の「剣」
- タオルでバナナや猫の耳を作ってみよう
- タオルに乗ってソリ遊びをしよう
- 折り紙で箱づくり!実用性ある遊び方
- シンプルで1番簡単な箱
- 少し難しい蓋つきの箱
年齢別の遊び方の特徴
0〜2歳児は小さくても遊びはダイナミックに、3~5歳は本物志向の遊びになるのが特徴的です。保育士の現役時代のときに感じたことも語っていますのでチェックください。
外に出られない日の遊び方は?元保育士が発見した子どもの遊びと才能 - teniteo[テニテオ]
6年間保育士をして感じたことは「子どもは外遊びが好き」ということ。外遊びが大好きな子どもでも、室内で楽しめる遊びと子どもならではの発見を、元保育士の観点からご紹介します。
幼児教育にもなる?ちょっと考える遊び
五感を育む「貼り絵遊び」
例えば指先を使うことで脳の活性化させ、紙の質感を知ることで「触感」が刺激され、色とりどりの折り紙を使うことで「視覚」を刺激します。紙をちぎるときのビリビリとした音も「聴覚」を刺激し、五感が育まれていきます。
こちらの記事で詳しい遊び方を解説しています。
五感を育む「貼り絵遊び」を楽しもう!元保育士が紹介する遊び方3選 - teniteo[テニテオ]
「貼り絵遊び」は、折り紙とのりがあれば簡単に楽しむことができます。楽しく遊ぶだけではなく、「貼り絵遊び」は脳の活性化や五感を育む要素もあることを知っていますか?ここではなぜ「貼り絵遊び」が子供の成長を促すのかや、遊び方をご紹介します。手づくりおもちゃなども出てくるので、参考にしてみてください!
保育園でも家でもヒットしたふれあい遊び
触れて楽しい「あたま かた ひざ ぽん」
あたま かた ひざ ぽん
ひざ ぽん ひざ ぽん
あたま かた ひざ ぽん
め みみ はな くち
夜食も食べる「おべんとうばこのうた」
デザートは いちご ばなな
3時のおやつは
パン と ぎゅう にゅう
お夜食は
ミルク ハンバーグ に スパゲッティ
くすぐり遊び「とうきょうとにほんばし」
とうきょうと にほんばし
がりがりやま の パンやさん と
つねこさん が やまみちのぼって
こちょ こちょ こちょ
遊び方や応用はこちらの記事に掲載されています。
【元保育士ママが紹介】保育園でも家でもヒットしたふれあい手遊び - teniteo[テニテオ]
保育園に勤務していた頃、毎日当たり前のように子どもたちと行っていた手遊び。子育ての中で取り入れてみたら、可愛い成長がたくさん見られました。スキンシップは子どもの様々な力を伸ばせます。