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つわりなのにパパは単身赴任!ひとりでつわりを乗り切るための方法

つわりなのにパパは単身赴任!ひとりでつわりを乗り切るための方法

家事と育児両方頼める「キッズライン」

上の子がいると、家事だけでなく育児も代行してほしいときがありますよね。「キッズライン」は、24時間スマホから家事代行とベビーシッターのマッチングができるサービスです。

キッズライン独自の研修と審査を受けた経験豊かなサポーターが全国に3千名以上在籍しており、掃除洗濯などの家事代行から、ベビーシッター、病児保育、おけいこなど、ママの様々な要望に対応してくれます。

サイトからサポーターの自己紹介やレビューを見て、自分に合った人に直接予約リクエストを入れるというシステムです。入会と登録料は無料で、利用料金は1時間1,000円~と良心的なのも嬉しい点ですね。また、予約ができたら当日まで気になる点や希望などを直接メッセージでやり取りできるので安心ですよ。

お手頃価格で家事育児が頼めるファミサポ

「ファミリーサポート」は、地域の人同士が支え合うタイプの家事育児代行サービスです。各自治体が窓口になり、地域ごとのファミリーサポートセンターが「援助を受けたい人」と「援助をしたい人」をマッチングします。

民間のサービスとの違いは料金がお手頃であるという点です。地域差はありますが、1時間700~800円程度が一般的のようです。ただし、あくまでもボランティアが援助してくれるというサービスなので、担当者が必ず専門知識やスキルを持っているわけではありません。

地域での支え合いなので、住まいが近かったり、子どもや孫が知り合いだったり、思わぬ繋がりがあるのもファミサポのメリットです。登録は無料なので、もしものときに備えて手続きしておくことをおすすめします。

まとめ

「妊娠は病気ではない」という人もいますね。実際につわりを経験したことが無い人には、辛さを理解してもらいにくいのが現実です。赤ちゃんのために頑張らなくては…と思い詰めてしまうと、かえって精神的・肉体的にストレスになってしまうでしょう。

妊娠中はストレスが大敵です。パパが単身赴任中のママは、自分と赤ちゃんのためにうまく手抜きをしていきましょう。せっかく便利な世の中になったので、スマホやネットの力を借りて肩の力を抜きながらつわり時期を乗り切ってくださいね。
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