マタニティライフが楽しくないママへ!解決法や心がけてほしいこと
ネット検索はほどほどに
しかし、ネット検索で知ることができる情報が正しいものかは分かりませんし、不安になるような情報を読んでしまうと心配になるだけですよね。
たとえば、尿に血のようなものが混ざっていたのが心配で検索すると「よくあることだから大丈夫」と書かれていることがありますが、本当かどうかさらに不安になってしまうことがありますね。
不安で追い詰められている状態だと悪いことばかり考えてしまいます。気になることがあれば、病院の先生に直接相談するのが一番です。
理想の妊婦像に縛られないで
妊娠前は、「体をゆっくり休めて、本を読んだり料理にこだわったりしよう」「普段できない家の片づけをしておこう」「生まれてくる赤ちゃんのために服やスタイを手作りしようかな」など、時間にも心にもゆとりのある生活を想像していませんでしたか。
しかし、妊娠すると思いのほかつわりがきつくて買い物すら行けない、本当に子育てできるか不安になってきた、病院の先生から安静にしないといけないと言われたなどで、思いどおりにできないことがたくさん出てきますよね。
理想の妊婦像に縛られ過ぎないよう気軽に過ごしましょう。
まとめ
何年か経てば、妊娠中の大変だった気持ちもよい思い出になっているものです。
妊娠中の今しかできないこともたくさんありますので、何か楽しめることを見つけて前向きなマタニティライフを過ごしましょう。