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産後の自転車解禁の目安は?控えるべき理由と乗るときの注意点

産後の自転車解禁の目安は?控えるべき理由と乗るときの注意点

産後、自転車に乗るときの注意点とは?

体調が回復してから乗ろう

日常生活に戻り始めると、移動やお買い物などに自転車を使い始めたくなりますが、まずは体調がしっかりと回復してから乗り始めるようにしましょう。

家事をしたり歩いたりといった行動は問題なくできるようになっても、自転車に乗ってみたら傷口に痛みや違和感を感じた、自転車に乗ったら悪露が悪化してしまった、ということもあります。また痛みは感じなかったけれど帰宅後に疲労感が強く出たという先輩ママの声もあります。

自転車に乗ると早く移動できる便利さはありますが、遠くまで行くということは、そのぶん自転車をこぐ動作が必要です。ママの体は少しずつ妊娠前の状態に戻っている最中なので、この運動が負担になることもあります。

骨盤ベルトを着用して乗ろう

自転車をこぐ動作は、片足ずつ交互に力を入れて足を踏み込む動作です。ママの骨盤は産後3カ月ほどは不安定な状態なので、自転車をこぐ動作で骨盤が歪んでしまう可能性があります。

できれば産後3カ月は自転車に乗らない方がよいのですが、どうしても自転車に乗らなければいけないこともあるかもしません。自転車に乗る必要がある場合には、骨盤ベルトを着用して骨盤をしっかりと支えてあげましょう。

骨盤ベルトをしていても装着の仕方が間違っていては、なんの意味もありません。骨盤ベルトの装着方法を改めて確認し、正しくしっかりと着用してください。

骨盤ベルトを着用したからといって、毎日の長距離の移動は禁物です。短い距離から乗り始めましょう。

痛みや貧血を感じたら乗らないようにしよう

自転車に乗り始めた当日に会陰切開や帝王切開の傷の痛みがなくても、何度か自転車に乗ったあとに違和感や痛みがすることもあります。また自転車に乗った数日後から、貧血の症状が出はじめることもあります。

ママの体は完全に回復したわけではないので、痛みや貧血などの体調の変化があった場合には自転車に乗るのを止めて、まずは安静を心がけてください。無理をして体調不良が長引いたり、悪化したりすると今後の子育てや家事にも影響してしまいます。

また自転車に乗っている最中に貧血を感じたらすぐに自転車を降りて安全な場所で休憩をとるようにしましょう。走行中に貧血を起こすと、転倒や思わぬ事故につながることもあり、とても危険です。

まとめ

出産後も何かと忙しいママにとって、日常的な足となる自転車はとても便利なものです。それだけに、早く自転車を使いたくなってしまうのですが、ママの体は産後約3カ月ほどは完全に回復したとは言いきれない状態です。赤ちゃんのお世話や家事もあって、しっかりと体を休ませることが難しいからこそ、自転車の乗車は慎重になるべきなのかもしれません。

早くても1カ月健診で医師から回復が順調だとお墨付きをもらってから、自転車に乗るようにして、その後の体調の変化にも充分に注意を払っておきましょう。
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