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妊婦は優先席近くがより安全!交通機関とマタニティマークの利用法

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マタニティマークをつける期間

マタニティマークを身につける期間に明確な決まりはありません。しかし、マタニティマークの役割やママの体のことを考えて、病院で妊娠が判明したら身につけるとよいでしょう。

妊娠初期は見た目では妊娠しているかどうかの判断をしにくいものです。妊娠中のつわりがひどいママは、立っていることさえ難しくなることもあります。もし、外出先でそのようなことになってもマタニティマークを身につけていれば、すぐに妊娠中であることが分かるので助けを呼んだり適切な対応をしてもらえたりするでしょう。

また、安定期に入るなどで周囲に知らせる必要がないときは、通勤時のバッグなどにマタニティマークをつけないママもいるでしょう。ママのタイミングで身につけるようにするとよいですよ。

さりげなく妊婦アピールをする最適なつけ方

マタニティマークは妊娠中のママの安全や快適さを守るための物です。しかし、残念なことにネガティブなイメージを持っている人がいることも事実です。ママにその気がなくても「幸せアピールをしている」「優先席を譲らなくてはいけない」などと思われることがあるようです。

マタニティマークを人前に出したくないママもいますよね。さりげなく身につけて、妊婦であることをアピールする最適なつけ方を見つけましょう。

カバンの持ち手にマタニティマークをつけているママは多いですね。持ち手からカバンの内側に垂らしておくとアピールしすぎずにすみますよ。必要に応じてカバンの外側に見えるようにしましょう。ほかには、財布やキーケース、携帯電話などにつけるママが多いようですよ。

まとめ

妊娠中でも、交通機関を利用することがありますね。とくに、働いていると電車やバスで通勤するママが多いでしょう。しかし、朝のラッシュの時間帯は車内が混雑するので、ママの転倒や急な体調不良の心配があります。ラッシュの時間帯を避けたり空いている車両を利用したりするなどの工夫をしましょう。

また、マタニティマークを身につけることで、周囲に妊娠中であることを知らせることができます、また、自分の身を守ることにもつながります。

妊娠中のママと周囲の人がお互いに思いやりを持って接することができるとよいですね。
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