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出産記念を手元に残したい!一生の記念になるメモリアルグッズ

出産記念を手元に残したい!一生の記念になるメモリアルグッズ

開けるときが楽しみ!タイムカプセル

卒業時に記念のタイムカプセルを埋めた経験がある人もいるでしょう。それを考えると、「赤ちゃんのタイムカプセルも土の中に埋めるの?うちは庭がないから無理ね」と思う人もいるかもしれませんね。

その場合は、家で保管しておける専用のカプセルを使ってみてはいかがでしょうか。どんなに思い出深いものでも、そのままなにもせず、空気に触れるところに置いておいては劣化してしまいます。本質的価値ある輸入玩具・雑貨を取り扱う「CAST JAPAN」が販売しているメイク・ヒストリー「タイムカプセル」は、さまざまな思い出の品を真空パックで閉じ込めておくことができます。

入れるものは、手形、足形、パパやママからの手紙、産着など色々なものを検討してみましょう。

将来は我が子へプレゼントも。ベビーリング

元々、ヨーロッパには「銀のスプーンをくわえて生まれてきた子は幸せになる」という伝説があります。それが転じて、シルバーリングを贈るようになったといわれています。

ベビーリングの素材は、プラチナ、各種ゴールド、シルバー、ステンレスなどがあります。飾りの石も赤ちゃん本人の誕生石だけのものや、パパ・ママ・赤ちゃん3人の誕生石をつけることができるものもあります。

また、普通のリングや王冠をデザインしたもの、石が側面についているもの、メッセージが刻印できるものなど、素材・形ともにさまざまです。

最初はパパからママへ贈り、ペンダントとして身につけ、子どもが成長したら子どもへ贈る場合と、両親から赤ちゃんへ贈る場合の二つがあるようです。

インテリアにもなるおしゃれな記念グッズ

子どものおもちゃにもなるウエイトベア

出生体重分のお米を内祝いとして贈ることがありますが、出生時の身長体重を再現したぬいぐるみを作ることも人気があります。種類は、クマ以外にもウサギ・犬・ひつじ・ミッキーなどがあります。

ぬいぐるみのどの部分かはその商品によって異なりますが、「生年月日と時間・身長体重」の刺繍をしてくれます。

子どもが成長すると、どんな重さだったか忘れがちですが、これがあれば、抱っこするたびに生まれたころを思い出すことができ、パパもママも幸せを感じるのではないでしょうか。

既製のものだけでなく、手持ちのぬいぐるみを赤ちゃんの重さにかえてくれる業者もあります。利用したいぬいぐるみがある場合は、このサービスを考えてみてはいかがでしょうか。

インテリアにも馴染むおしゃれな命名書

命名書は、お七夜の祝いの場で赤ちゃんの名前を披露するために使われます。その命名書をそのときだけのものにしておくのは、もったいないですね。できれば、奥にしまってしまうのではなく、インテリアのように飾れるものだとよいですね。

命名書には、さまざまなものが販売されています。
・掛け軸タイプ
・フォトフレームと一体になったもの
・木製台紙にアクリルでカバーできるもの
・表札のように木に彫刻するもの
・デザインを施した台紙を額縁にいれるもの
・文字を書道家に書いてもらうもの
など数多くの種類があります。

命名書一つにも、たくさんのものがあります。そのなかで、自分のイメージや自宅に合うものを考えながら決めるとよいのではないでしょうか。

本棚に飾りたい赤ちゃんが主役の絵本

赤ちゃんが主役になれる絵本にもさまざまな種類があります。名前の部分だけ変えられる本、一部フリーページにパパやママが工夫したものを挿入できる本などです。

内容は、赤ちゃんが主役でパパとママのこんな子になってほしいという願いをこめたもの、生まれてきてくれたことへの感謝を表したもの、パパ、ママがこれからあなたを守っていくよなどの決意の話など心温まるものが多いです。

絵本を読み聞かせてもらったときに、自分と同じ名前の子が出てきたり、「これはあなたのことよ」といいながら読んであげたりすると、子どもは喜ぶものです。これをきっかけに絵本が好きになることもあるでしょう。

絵本は記念になる上に、のちのちの親子の交流にも役に立ちますね。

世界に一つの宝物を準備しよう

自宅の庭に記念樹を植える

記念樹という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。しかし、実際に記念樹を植えたことがある人は、案外少ないのではないでしょうか。記念樹とは、なにかの行事や個人的なお祝いを記念して木を植えるものです。

昔から赤ちゃんの誕生を祝って、記念樹として植えていたのは、「桐」「南天」「楠」「ムラサキシキブ」「桃の木」「金木犀」でした。しかし、「うちは庭がないから記念樹はできないわ」と思う人も多いでしょう。それでは、庭がない場合はどうすればよいのでしょうか?

そのときは、植木鉢で育てられる「オリーブの木」「ムラサキシキブ」などはいかがでしょうか。室内で育てる場合は、成長したときの大きさ、害虫、植木鉢の素材などに気をつけて選びましょう。

成人したら一緒に飲めるお酒

生まれ年のワインを記念に購入する話は、よく聞くかもしれませんね。しかし、ワインの保存方法はかなり難しいものです。ワインセラーがあればよいですが、どこの家庭にもあるものではありません。

ウイスキーやブランデーは比較的長期保存に向いています。保存は、直射日光を避け、床下収納や日の当たらない場所へ保管しましょう。一番は、ボトルセラーか生産地と同じ環境・室温での保存です。

自宅での長期保存が難しい日本酒ですが、自宅で手軽に長期保存ができる商品が開発されています。清酒「達磨正宗」は、記念祝いや贈り物としても使われているようです。

どのお酒にするかは、子どもが成長したときに、どのお酒を一緒に飲んでみたいかで選んではいかがでしょうか。

子どもの印鑑をつくる

印鑑の素材に関しては、象牙や黒水牛、柘植が有名ですね。ほかにも水晶、チタン、白檀、アクリルなど多岐にわたります。

象牙は、耐久性・捺印をしたときの感覚に優れているので人気があります。しかし、希少品のため高価です。水牛には黒水牛とカラー水牛のものがあり、一般的な黒い印鑑が黒水牛で、カラー水牛は、白水牛の角を各カラーに染めたものです。

チタンは、耐久性に優れているため男性に人気があり、天然石のものは、女性に人気があります。

彫りの種類も完全手彫りと機械彫り、仕上げのみ手彫りがあります。完全手彫りは高価ですが、同じものはなく唯一の印鑑となります。

文字だけ、文字と柄、書体もさまざまですから、色々調べてみましょう。
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