夫婦で子育てに疲れてしまった。解決策やストレスの発散方法を紹介

2018,8,16 更新

夫婦2人きりの時間を作ろう

1人の時間も大事ですが、夫婦の時間も大事です。「いつも一緒にいるから必要ない」なんて思わないでくださいね。

夫婦2人きり、食事やデートなど楽しむ時間を作りましょう。子どもができると、夫婦は家族になり、2人きりで出かけることが激減します。

つきあい始めたころのドキドキや愛しい気持ちは、寝ぼけた姿やだらしない服装に見慣れることで薄れてしまいます。そこで、ばっちりメイクをして、綺麗な服を着て、新鮮な気持ちで2人きりで過ごすことが効果的なのです。

子どもが小さくて、預けられるところもないというときは、子どもが寝てから一緒に映画をみたり、お酒を飲んだりしてもいいかもしれません。キャンドルをともすだけでも雰囲気が出ますよ。

家族全員で、思いっきり遊ぶ時間を作ろう

親のストレスを発散するのに、子どもがいることがネックになるなんてことはありません。大好きな子どもと一緒に思いっきり遊べば、日ごろのストレスも発散できます。

ただし、これまでの恨みつらみがある場合も、遊ぶときは一生懸命遊ぶことに集中するのがポイントです。こんなときまで、夫婦ゲンカが勃発したり、子どもを叱りつけたりするようなことがないように心がけましょう。

お互いが優しい気持ちをもって、楽しもうという気持ちがあれば難しいことではありません。子どもにとっても家族で心から楽しい時間を過ごせたことを喜んでくれるはずです。

家族全員のストレスが一気に発散できれば、明日からまたみんな笑顔で頑張れますね。

まとめ

ワンオペ育児のイライラやストレスは、実際に経験した人でなければ分かりません。どんなにパパの仕事が大変か分かっていても、一緒に手伝ってくれないことに対して怒りが沸く気持ちも分かります。

ですが、怒っているだけ、不満に思っいるだけではなにも解決しません。夫婦で一緒に解決していく方法を見つけることが大切ですね。

そのためにはまず、言葉に出して大変なことをパパに伝えてみてください。いわれて初めて気がつくパパも多いですよ。