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子育て移住支援が充実している自治体は?海外移住も視野に

子育て移住支援が充実している自治体は?海外移住も視野に

雄大な自然と多文化共生が魅力!カナダ

世界2位の面積を有するカナダではロッキー山脈や湖、オーロラが観測できるような北の大地まで雄大な自然を満喫することができるでしょう。

移民が多い国でもあるので、世界中から来た人たちと交流することや、世界各国のレストランがあり、日本食材も入手できます。

子育ての支援制度も充実していて、出産にかかる費用も含め、医療費が無料だったり、幼稚園から高校までの授業料も無料だったり、子ども手当も最大月に533カナダ・ドルが支給されるそうです。

基本的な暮らしが営みやすい一方、アルコールやタバコなどの嗜好品、環境を破壊する恐れのあるものに対しては高い税が課せられています。また、歯医者は実費のため、高額な治療費を実費で払う必要があるようです。

人のあたたかさが嬉しい!ニュージーランド

ニュージランドは治安がよく、住民の人柄があたたかいことも人気の理由の一つでしょう。日本と同じように四季はありますが、ニュージーランドは夏に雨が少なく、冬に雨が多いため、夏はからっとしていて、冬は乾燥によるお肌の荒れを心配をする必要のない国です。

家族との時間を大切にするニュージーランド。多くの会社では定時に帰宅するのが当たり前で、なんと帰宅ラッシュは4時過ぎからなんだそうです。職場でも結婚記念日や子どもや夫の誕生日を理由に有給をとることも珍しくなく、職場での歓送迎会なども朝や昼の時間に行われ、退社時間に響かないよう配慮されています。

また、ニュージーランドは原発がない国としても注目を浴びているようです。

まとめ

移住を進めるにあたって、少しでも役に立つ情報を見つけることができたでしょうか。

移住先を決めるためには、各自治体の支援制度などを検討することも大切ですが、家族の希望をすり合わせることも大切です。どんな環境で子育てをしたいのか、パパやママがやりたいこと、子どもの希望など、みんなでよく話あってみてくださいね。

希望をまとめてみたら、移住先での仕事、生活、お金のことなどできるだけ細かいところまでシミュレーションしてみるとよいでしょう。

自分にあった移住先を見つけ、よりよい暮らしができるとよいですね。
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