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年子の子どもをお風呂に入れよう!大変なことや入れる時の注意点

年子の子どもをお風呂に入れよう!大変なことや入れる時の注意点

年子の子どもをママ1人でお風呂に入れる場合、入浴前の準備をしっかりしておくことが大切です。ママの準備が足りていないと着替えなどに時間がかかり子どもが湯冷めしてしまうかもしれないので、お風呂に入る前は着替えなどの準備を忘れていないかチェックしましょう。

友人に聞いてみると、子ども2人の着替えなどをあわてて準備すると、何かを忘れることが多く、お風呂上がりの着替えに時間がかかってしまうこともあったそうです。準備をしっかりするために、脱衣所に子どもたちの着替えを収納するようにすると、準備のし忘れがなくなりスムーズにお風呂タイムを楽しめるようになったと話してくれました。

準備をしっかりすると、焦ることなくお風呂でリラックスできるかもしれませんね。

慣れも必要、スピード命

年子の子どもたちをお風呂に入れるのは大変なことですが、ママが慣れていくと入れる順番や洗う順番などがだんだん分かってくるので、スムーズにお風呂に入れるかもしれませんね。

先輩ママに聞いてみると、年子の子どもたちをママ1人でお風呂に入れるのは、最初はバタバタで時間もかかり大変だったそうですが、慣れてくると手早くスムーズに入れられるようになったと話してくれました。何よりも大切なのはスピーディーに済ませることだそうです。

小さな子どもは、あまり長くお風呂に入るとのぼせてしまうかもしれませんし、長風呂に飽きてぐずるかもしれません。ですから、子どもたちがのぼせたりぐずったりする前に、スピーディーにお風呂を済ませるとよいそうですよ。

子どもから目を離さないようにしよう

年子の子どもたちとお風呂に入ると1人1人のお世話が大変なので、ママが目を離してしまう可能性が高まりますよね。しかし、洗い場はすべりやすく転倒するとケガをする危険性があり、浴槽内では溺れてしまう危険性があります。

「いつも一緒に入っているから大丈夫だろう」と安心していると、子どもが危ない目にあいそうなときにいち早く気づけないので、子どもからなるべく目を離さないように気をつける心がけが大切です。

先輩ママは子どもたちとお風呂に入っているときに、なるべく目を離さないように注意しているそうです。自分が頭や顔を洗っているときだけは目を離してしまうので、「ちょっと待っててね」などと、声かけをするようにしていると話してくれました。

まとめ

まだ小さい年子の子どもたちを、ママ1人でお風呂に入れることは大変なので「私1人でちゃんと入れられるのかな」と不安になるママは多いのではないでしょうか。下の子の月齢に合わせてお風呂の入れ方を変えたり、お風呂にマットを敷いたりなど、工夫することでママの心配事も減りお風呂に入れる負担が軽くなるかもしれませんね。

小さい子ども2人をお風呂に入れる注意点なども常に頭に置きながら、子どもたちとのお風呂タイムをママも一緒に楽しくすごせるとよいですね。
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