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在宅ワークで子どもを保育園に!入園に向けて必要な準備と両立のコツ

在宅ワークで子どもを保育園に!入園に向けて必要な準備と両立のコツ

子育てと仕事を両立しやすそうな在宅ワークという働き方。実際に、在宅ワークは子育てと仕事を両立しやすいものなのでしょうか?また、在宅ワーカーでも、子どもを保育園に預けることは可能なのでしょうか?この記事では在宅で働きながら子どもを保育園に入園させるコツや、育児との両立のコツもご紹介します。

まずは在宅ワークの現状を知っておこう

ネットの普及で在宅ワークの種類もたくさん

以前は「働く」というと、会社に出社して決まった時間まで、ということが普通でした。しかし、最近ではインターネットの普及にともない「在宅で働く」というスタイルも定着してきています。

最近の在宅ワークの働き方は多種多様で、企業に所属しながらも在宅で仕事をするスタイルや、個人事業主として仕事を受注して在宅で業務をする、といったスタイルで働く人が増えてきました。昔よりも自由な形態で、在宅で働きやすくなってきています。

在宅ワークの種類もたくさんあり、ネット電話やチャット機能などを使ったカスタマーサービス、データ入力や経理などの事務作業、ブログ記事などのライティング、ホームページのWEBデザイナー、インターネットショップの商品発送や商品登録などがあります。

在宅ワークで認可保育園の入園は難しい?

在宅ワークの場合、フルタイムの会社員ママなどと比べると、認可保育園の入園は難しいといわれています。理由の一つに、在宅ワークは居宅内労働や同伴就労(勤務先に子どもと連れて行き働くスタイル)とみなされるため、保育園の入園審査の点数が低くなる自治体が多い、ということがあります。

また、在宅ワークの場合は、そもそも産休育休制度が適用されないので、自治体により加算される、会社員適用の産休育休明け加点がもらえない、という点も不利な要因です。

このように「両親ともに会社員でフルタイム」といった、高得点をとりやすい家庭と比べると、在宅ワークは点数の面で不利になりやすく、なかなか認可保育園に入園できないといわれています。

在宅ワークのメリットとデメリット

在宅ワークのメリットは通勤時間を省略でき、時間が短縮できるという点が大きいでしょう。と同時に、出社するときに必須になる身支度の時間も省けます。

短縮できた時間は、子どものお世話や家事に回すことができるので、1日を効率的に過ごすことができます。また、ママにとって大きなメリットは、子どもの体調不良といった急用にも対応しやすいことです。

出社が必要な仕事の場合は、周囲に協力してもらって休みをもらう、ということが必要になりますが、在宅ワークであれば、自分の仕事の調節さえできればよいので、その心配は少なくなります。

一方、在宅ワークのデメリットは、仕事量の調節や仕事時間の確保が難しい、家にこもってしまい外の刺激を受けにくい、といったことがいえるでしょう。

保育園へ入園に向けて準備しよう

入園までの流れと必要書類

公立私立ともに認可保育園に入園する場合は、まず住んでいる市区町村の役所に保育園入園申し込みをします。その際に、以下のような書類の提出が必要になります。

・入園申込書
・保護者の状況を証明する書類
・就労証明書
・前年分の源泉徴収票や前年分の確定申告書類
・所得を証明する書類      など

必要書類はその家庭の状況や自治体によっても異なるため、申し込みの際に確認するようにしましょう。必要書類を提出し、無事に申し込みが完了したら、入園審査と選考が行われます。

保育が必要である状況だと確認されて、保育園に空きがあれば選考が通り、電話や郵送で内定の連絡が入ります。そこから保育園で面接や健康診断が行われ、無事に通過すると晴れて入園決定となります。

開業届を出して「自営業」になろう

在宅ワークをしているママは会社員と違って、仕事の実績や姿勢を証明してくれるものがありません。そのため場合によっては、在宅でおこづかい稼ぎ程度の軽い気持ちで働いていて、保育園に入園させるほど保育が必要な状況ではない、と勝手に判断されてしまうことがあります。

在宅で仕事をしているだけで、しっかり仕事をしている!ということを、申し込みの際に役所に証明できるようにしておきましょう。そのために有効なのが開業届の提出です。

開業届を提出すると自営業者となり、きちんと働いている証として認めてもらいやすくなります。開業届は住所がある管轄の税務署で簡単に出すことができます。

保育園申し込みのときに開業届の写しを提出できるように準備しておきましょう。

就労証明書の準備と書き方

会社員ママの場合は、どのような勤務内容で働いているか、を証明する書類である就労証明書を、会社に書いてもらい提出します。しかし、在宅ワークの場合は勤務先がないため、この就労証明書を自分で作成しなくてはなりません。

就労証明書は役所や役所のホームページから簡単に入手できますので、入手をしたら自分の仕事内容を書き込みます。書くときは、業務内容をなるべく細かく、時間区切りで記入することが重要です。

在宅で、外勤と同じようにフルタイムで働いている、ということがわかるように、なるべく細かく記載するとよいでしょう。就労証明書を提出する際には先ほどご紹介した開業届の写しと一緒に、売り上げが証明できる書類を提出するとさらによいといわれています。

在宅ワークと育児を両立させるコツ

短時間でできそうな仕事を選ぼう

育児中に、1人で集中できる、まとまった時間をとるのは難しいですよね。在宅ワークをするときも、育児や家事の隙間時間を使って作業することが圧倒的に多くなります。

そのため、子どもがお昼寝をしたタイミングといった、短時間でも作業がしやすそうな仕事を選ぶようにしましょう。例えば、文章作成の仕事をする場合は、自分の体験談を書く仕事や、アンケートといったものだと短時間でも集中して書き終えることができます。

逆に、医療関係などの難しいテーマの文章作成の場合、調べる時間に追われて書き終えるまでに時間がかかる、といったことも起こりやすくなります。はじめは、軽めの作業や得意なジャンルの仕事を選び、短時間で仕事ができるようにすると、両立がしやすくなりますよ。

子どもとの時間はしっかり持とう

在宅ワークをしていると、仕事に集中しているときに子どもが構ってサインを出すことがあります。足に絡みついてきたり、パソコンのキーボードを叩いてきたリ、なんてこともよくあります。

そんなときは、子どもにちょっと待って!といって我慢させるよりも、思い切って仕事を中断して子どもと一緒に遊んでしまいましょう。子どもは自分が構ってほしいときにママに構ってもらえると、短時間遊ぶだけでも意外と満足するものです。

子どもによっては「昼間に1時間くらい思いっきり遊ぶと、その後は昼寝するな…」というように、パターンが掴みやすい場合も。子どものリズムを把握して、遊ぶときは遊ぶ、というようにメリハリをつけて生活をすると、子どもも満足するため、仕事もはかどるようになりますよ。

仕事に集中したいなら夜がおすすめ

一つの仕事のなかでも集中力が必要になる作業、子どもを横目で追いながらでもできる作業、の二つがありますよね。在宅ワークで集中力が必要になる作業を行うのは、子どもが寝静まったあとの夜がおすすめです。

子どもが起きている昼間は、ママとしては子どもの動きがどうしても気になってしまい、仕事に集中して頭をフル回転したくても、思うようにいかないものです。そのため、昼間は途中で手を止めてしまっても再開しやすいような、軽めの作業を行う方が適しています。

そして、集中して考えることが必要になる重めの作業は、1人で集中しやすい夜に行うようにしましょう。作業する内容をどの時間帯に持ってくるのか、という点を考えるのも、在宅ワークと育児を両立させる大切な要素です。

まとめ

在宅ワークは、時間を効率的に使えるとても魅力的な働き方です。仕事の管理や、子どもとの関わり方といった難しい点がクリアできれば、育児や家事を両立させやすいスタイルだといえるでしょう。

しかし、在宅ワークでしっかりと稼ごう!と思うと、仕事時間の確保が必要になり、子どもを保育園に預ける必要が出てきます。難しいとされる在宅ワーカーの保活ですが、在宅ワークでも保育園に預けることができた在宅ワークママはたくさんいます。

保活のコツを掴み、子どもを保育園に預けられるように頑張りましょう。

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