就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

赤ちゃんが動くと思ったより大変!動き出したら家の安全確認チェック

赤ちゃんが動くと思ったより大変!動き出したら家の安全確認チェック

産まれて間もない赤ちゃんを昼夜関係なくお世話する日々がやっと落ち着いたと思ったら、今度は少し目を離すとなんでも口に入れようとしたり、思わぬ動きをしたりするのでハラハラさせられますよね。ママが落ち着いて対応できるよう、赤ちゃんが動き出してからの時期別に、注意点や対策方法をご紹介します。

赤ちゃんが動き出したらまずは安全確保!

赤ちゃんは寝返りする前でも意外と動く

赤ちゃんが動き出したら安全対策が必要といわれますが、動き出すのは寝返りを打つ頃と思いがちかもしれません。しかし寝返りが打てないうちでも、赤ちゃんは仰向けのまま足の力を使って移動することがあるのです。

寝返りもしない低月齢の頃に、朝起きると、赤ちゃんの頭と足の位置が逆さまになっていたり、ベビーベッドの柵の間に足が挟まっていたりすることもあります。ママはびっくりしますよね。

寝返りをしないから動かないと思い込んで、赤ちゃんの近くに口に入るものを置いたり、ソファに寝かせたりすると危険な場合があります。万一を考えて、寝返り前でも赤ちゃんの周辺に物を置かないのはもちろん、柵がない高さのあるところに寝かせたまま目を離さないように注意しましょう。

ずりばいやハイハイをしだしたら

ずりばいやハイハイをしだしたら、すぐに遠くまで移動するようになります。そうなると目が離せませんし、家の中の安全対策を本格的にする必要があります。

まずは赤ちゃんがいる部屋の床に危険な物を置かないようにしましょう。上の子の小さなおもちゃなども要注意です。ほこりがたまりやすい床のこまめな掃除も必要ですね。

コンセントにピンを入れたり電気コードを引っ張ったりすると危険なので、コンセントカバーをした方がよいでしょう。電気コードをかじることもあるので、コードを専用の収納箱に入れる、配線カバーなどを使って床に固定しつつ隠すなどの対策ができるとよいですね。

玄関や階段までハイハイして転落しないように、部屋の入口にベビーゲートを付けることも検討してみましょう。

つかまり立ち、よちよち歩きを始めたら

この時期の赤ちゃんはよく転倒します。転倒で、赤ちゃんの頭が家具の角に当たるのは危険なので、角の部分にはできるだけコーナークッションを付けましょう。

もし赤ちゃんのために家具を新調するならば、角が丸いものにしましょう。複雑な装飾があると角でなくてもぶつかると痛いことがあるので、シンプルなものがよいかもしれませんね。

ガラスのローテーブルなども、おもちゃを叩き付けて割れることもあり、地震のときも心配です。この時期は避けた方が無難かもしれません。

ベランダの網戸を開けてしまい1人でベランダに出ると危険です。市販の網戸ストッパーなどで対策をしましょう。また、ママが見守る中で思う存分網戸を開け閉めをすると、気が済んであまり開けなくなることもありますよ。

よくある事故を把握すれば事故予防にも

手の届くところは気をつけて!

1歳児の手が届かない高さは1mほどといわれます。しかし身長や腕の長さには個人差があります。

また、少し前までは届かなかったのに今は届いてしまうという場合も多いですよね。できれば赤ちゃんと手を上に伸ばすような遊びをして、ときどき届かない位置を確認するのもよいですね。

少しがんばれば届きそうな場所に興味がある物を見つければ、赤ちゃんはやがて、踏み台になるものを持ってきて取るようになります。危険なものは極力赤ちゃんの手の届かない場所にしまう、保管場所に鍵をかけるなどして、目に触れないようにしましょう。

ゴミ箱や化粧品など使用頻度の高いものをかごに入れて吊るしているママもいますよ。炊飯器など熱い蒸気が出る家電も、置き場所や使う時間に配慮が必要ですね。

転落や転倒にも注意が必要

赤ちゃんに多い事故は、誤飲のほかに転落や転倒があります。赤ちゃんの頭は重いので、のぞき込んで転倒しやすいのです。

以下の場所で事故が起きやすいといわれます。

【ベッド・ソファ】柵がない高さのある場所に寝ている赤ちゃんからは目を離さないようにしましょう。寝返りができなくても、少しの間でもベビーベッドの柵を下したままその場を離れるのは危険です。

【階段】転落を防ぐために目を離さないのはもちろん、柵を付けるなどの対策をおすすめします。

【ベビーカー】身を乗り出し転落する危険があるのでシートベルトを締めましょう。ベビーカーの背後にある持ち手に荷物をかけ過ぎると、ベビーカーごとひっくり返る恐れがあります。買い物をするときなどは注意しましょう。

家庭内での水の事故も増えている

赤ちゃんや子どもは、水深が10cmでも頭から転倒して、鼻と口がふさがれると溺れることがあります。浴槽だけでなく、洗面器、トイレ、洗濯機などにも注意が必要です。

浴槽や洗面器には水を溜めない、または浴槽に子どもでは動かせない重くて厚い蓋をするようにしましょう。浴室やトイレに1人で入れないように対策することも大切です。

入浴中や子ども用プールで遊んでいるときに目を離さないのはもちろんですが、たらいの中のわずかな水で遊ぶときも、赤ちゃんを1人にしないようにしましょう。

洗濯機に水が入っているときも、近くに踏み台になるものを置かないようにします。水の事故ではありませんが、ドラム式洗濯機の中に赤ちゃんが入らないようにドアをロックすることも大切ですね。

時期別やっててよかった安全対策

寝返りを始めたら赤ちゃんの目線になって

赤ちゃんは寝返りを始めると、寝返りを繰り返しながら移動することがあります。ママは動くことを前提として安全対策しましょう。

ママは床に寝ている赤ちゃんと同じ目線になると危険なものがわかりやすいですよ。まずは赤ちゃんのいる部屋の床に、飲み込んだり触ったりすると危険なものは置かないことが大切です。

寝返りで床に頭をぶつけないためと、今後よちよち歩きで転んだときのために、できればフロアマットなどを敷いた方がよいですね。また、赤ちゃんの敷布団は、寝返りでうつぶせになると顔が埋まるフカフカなものは避けましょう。

ベビーベッドの柵など安全対策は重要ですが、床で遊んでいるときは赤ちゃんの発達のために、行動範囲を狭め過ぎて寝返りを妨げないようにしたいですね。
26 件

関連記事

この記事のキーワード

ピックアップ記事

  • テニ-とテーオ
  • teniteoSHOP
  • teo's
  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版