ガルガル期の接し方を知ってほしい！パパとの二人三脚で乗り切るコツ

2019,8,28 更新

パパとのコミュニケーションを大切にして

出産後は赤ちゃんのお世話に忙しく、パパとのコミュニケーションが減ってしまう家庭も多いのではないでしょうか。子育ては夫婦で協力することが重要なので、パパとのコミュニケーションも日々大切にしていきましょう。

パパは、子育てで忙しくイライラしているママに気を遣っている可能性もあります。ママから積極的に「パパお仕事お疲れさま」と言ったり、赤ちゃんの話をしたりなど、話しかけるとパパとの会話が自然と増えますよ。

また、夫婦のスキンシップも絆を深めるためには必要ですよね。毎日ハグやキスなど、パパとスキンシップをとると夫婦関係が良好になるので、子育てや家事を協力してこなしていけるでしょう。夫婦が仲良しだと、ママがガルガル期にならずに済みそうですね。

赤ちゃんを任せてママの休息を確保しよう

赤ちゃんのお世話は24時間体制で、ママは休む暇もなく子育てや家事をこなしていますよね。睡眠不足や疲れ、ストレスなどが溜まっていくとママの心が不安定になりやすいので、体や心を休める時間を作りましょう。

「ママだからずっと一緒にいないとかわいそう」と思うかもしれませんが、赤ちゃんは笑顔で優しいママが大好きです。ママがイライラすると赤ちゃんにも伝わってしまうので、笑顔で過ごすためにもパパや祖父母などに赤ちゃんを任せて、休息を確保してくださいね。

子育てはママひとりで頑張るのではなく、パパや周りの人に頼りながら乗り越えることも大切です。たまには周りに甘えて、ママがひとりで自由に過ごす時間を取ることで気分転換できるでしょう。

まとめ

ガルガル期は、どんなママでも出産すると陥る可能性があります。「理由もないのにイライラする」「ほかの人に赤ちゃんにふれて欲しくない」など、周りにきつく当たってしまうことがありますが、子育てが落ち着いてくるとそのような気持ちも自然となくなっていくでしょう。

ひとりでストレスを抱えると、パパや周りの人もママとどのように接してよいのか戸惑いますよね。周りに上手に甘えたり、気持ちを吐き出したりして、無理をしないことが大切ですよ。