保育園でも英才教育!教育に力を入れる園が増える理由と人気園を紹介
全国で人気の英才教育保育園・幼稚園を紹介
深イイで紹介!茶々そしがやこうえん保育園
子どもを子ども扱いするのではなく、1人の人間として尊重する。大人が必要以上に手助けをするのではなく、子どもたちが自分たちで考え、解決していけるように導く。そうした保育方針が今、注目を集めています。
個々の名前を大切にしたい、という思いで保育士のことも「先生」ではなく「〇〇さん」と子どもが呼んだり、「プレゼンルーム」で発表をしたり、「会議室」で子どもたちが喧嘩の解決方法を議論したり、と子どもたちはさまざまな経験をとおして成長していきます。
社会福祉法人あすみ福祉会(茶々保育園グループ)
保育園は小さな子どもが育つ場所です。 しかし“幼稚な場所”にする必要はないと 私たちは考えています。 子どもは、大人の想像以上に 能力や感性を備えている。
大阪トミーインターナショナルスクール
卒園までに英検3級合格を目標に、年中クラスから指導が始まります。英語以外にも中国語やフランス語のレッスンも用意されており、幼い時期より多様な文化を受け容れられる土壌づくりを目指しています。
また、創業40年以上の「トミオカ体操スクール」から派生しているため、体育の授業はプロの指導が受けられることも特徴の一つ。文武両道を目指し、関西圏の有名私立小学校への進学率の高さもアピールしています。
さらに学童保育もあるので、卒園後も継続して通うことができるのも魅力です。
TV紹介も多い福岡きりん保育園
ディズニーランドをイメージした、という約2000坪の広大な敷地はまさに子どもの夢の国。スウェーデンから直輸入したという遊具が並び、音楽堂のログハウスまであります。また園庭の片隅には園専用の「きりん窯」があり、陶芸品を焼くこともできます。
「キビキビした体(からだ) キラキラした情(こころ) イキイキした知(あたま)」をモットーとしたきりん幼稚園の特色あるカリキュラムを取り入れている点も注目されています。
まとめ
世の中にはさまざまな教育法があり、さまざまな幼児向け施設があります。それぞれの特色をよく理解した上で、何が今の自分の子どもに合うのか。5年後10年後、その先も見据えて、じっくり考えて決められるとよいですね。