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パパはなぜ会話を覚えていない?嚙み合わない夫婦の会話での心がけ

パパはなぜ会話を覚えていない?嚙み合わない夫婦の会話での心がけ

結論から伝えて話は短く端的に

先ほどご紹介したように、男性は女性のようにダラダラと結論のない話をされるのが苦手な方はたくさんいます。パパに最後まで話を聞いてもらうためには、「明日〇〇に行こう」「〇〇を手伝ってね」などと、結論から先に伝えましょう。

結論から伝えると「ママの言いたいことはこれだね」と、理解しやすいですよね。また、結論を言った後もダラダラ話を続けるのではなく、コンパクトに短い会話で終わらせるとよいですよ。

短く分かりやすい会話を毎日続けると「ママはその後どうしたの?」などと、パパから話に関心を持って質問してくることが増えるかもしれません。質問と答えを繰り返すと会話のキャッチボールが成り立つので、お互いに気持ちよく会話を進められるでしょう。

大事な話は子どもがいない時間を選ぶ

「今日保育園で先生にこんなことを言われて、少し子どものことが心配になった」「仕事で失敗ばかりしていて、家事や育児との両立に限界を感じている」など、夫婦になると大切な話をするときが何度も訪れるでしょう。

大切な話は真剣に話し合いたいので、子どもがいない時間を選ぶとよいですよ。子どもが起きている時間に大事な話をすると、途中で邪魔が入って会話が中断される可能性があります。集中力が切れるとパパもママの話を真剣に聞けないので、子どもが寝た後だと安心ですよね。

また、テレビやスマホを見ながらだと集中して相手の話を聞けないので、控えたほうがよいでしょう。大事な話はお互いに真剣に向き合って、2人で解決していくとよいですよ。

まとめ

「パパに話しかけても、あんまり話を聞いてくれていないような態度を取られる」「夫婦で会話をすると喧嘩になることが多い」など、夫婦の会話がうまくいかない方もたくさんいるでしょう。夫婦の会話にストレスを感じていると、「話さないほうが楽」と思ってさらに夫婦仲が冷め切ってしまいます。

パパがどのようなタイプかを見極めて、パパが興味を持ってくれるような話し方をしましょう。お互いに気持ちよく会話ができると、会話をする頻度も増えていき夫婦仲も円満になりますよ。
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