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魔の2歳児との過ごし方!イヤイヤ期を乗り切るコツとイライラ解消法

魔の2歳児との過ごし方!イヤイヤ期を乗り切るコツとイライラ解消法

たどたどしい言葉や動きが可愛いといわれる2歳児ですが、子育てにおいては「魔の2歳児」ともいわれますよね。子どもから「イヤ」という言葉が出ると、ママは思うようにいかずにイライラしてしまうことも多いことでしょう。今回は、イヤイヤ期の原因や行動、ママがイヤイヤ期を乗り切るためのヒントを紹介します。

イヤイヤ期の原因と行動について知ろう

イヤイヤ期は子どもが成長している証拠

何をするにも駄々をこねるイヤイヤ期は反抗期のように思えますが、これは反抗ではありません。

子どもは、今までママにやってもらっていたことを「自分でできるから、やってみよう」と考えます。「まだ難しいよ」と言われても、衝動や欲求を抑える機能が発達段階なので、やりたい気持ちを抑えられません。

実際にやってみると、うまくいかなかったりママが先にやってしまったりして思いどおりにいかず、もどかしい気持ちになります。しかし、気持ちをうまく伝える言葉の力もなく、「イヤ」と大げさに表現するのです。

「自分でやりたい」という気持ちに脳の機能や語彙力、手先の器用さが追いつかずに苦労しますが、イヤイヤ期が始まるのは、心と脳と体が成長して自立心が芽生えた証拠ですよ。

イヤイヤ期が始まる時期と終わる時期

イヤイヤ期は英語で「terrible two(ひどい2歳)」と言います。海外でも2歳児の子育てに苦労していることがわかりますよね。

心や体の成長には個人差があるので、イヤイヤ期がいつからいつまでと決めるのは難しいのですが、一般的には1~3歳で、2歳半がピークといわれています。

1歳前後の赤ちゃんが、ママにおもちゃを片づけられて泣くのもイヤイヤ期の初期の行動ですが、それを見て「イヤイヤ期が来た」とは思いませんよね。イヤイヤ期の始まりはママの感じ方によっても変わるのです。

先輩ママたちとお話をしてみると、実際にママがイヤイヤ期だと感じた時期は1歳後半が半数程度、2歳前半は10人中8人くらいでピークになり、2歳後半からは徐々に減っていきます。

魔の2歳児によく見られる行動とは

イヤイヤ期の子は、なんでも自分の思いどおりにしたくなります。ダメだと言われてもわがままを通そうとし、なんでも自分でやろうとするのです。しかし、やってみてもうまくできないことが悔しくて感情が爆発してしまいます。

また、自分なりのこだわりを持つようになります。洋服選びでは、選んだ服を変だと言われても聞く耳を持ちません。食事は自分の好きなものばかり食べようとしたり、「(一緒に遊ぶのは)パパじゃなくてママがいい」と頑なになったりもします。普段自分が座る椅子にほかの人が座っていると怒ることもあるようです。

イヤイヤ期の子どもは、思うようにいかなかった不満やモヤモヤ、ママに叱られたときのストレスが溜まりますよね。そのため夜泣きがひどくなる子もいるようですよ。

イヤイヤ期を乗り切るための対処法

共感して気持ちの切り替えをうながそう

子どものイヤイヤに対してママが怒ると、さらに興奮して収拾がつかなくなることもあります。まずはその場をいったん離れ環境を変え、子どもの気持ちが落ち着くまで待ちましょう。

「嫌だったんだね」「やりたかったんだよね」と言ってぎゅっと抱きしめたり背中をトントンしたりすると、子どももママも落ち着きますよ。

少し落ち着いたら「おうちに帰っておやつ食べよう」「一緒にお絵かきする?」など、楽しいことに目を向けるようにすると、気持ちを切り替えて、次の行動に移るようになります。

つい怒ってしまっても、後でフォローすれば大丈夫です。「さっきは怒ってごめんね」と謝ったり「ブロックで遊びたかったんだよね」など共感したりすると、ママは分かってくれていると感じて安心しますよ。

子どもに選択肢を示すとよい

「自分でやる」「自分で決める」と言う子どもに苦労するママも多いと思います。そんなときは、選択肢を子どもに示し、どちらがよいか決めてもらいましょう。

洋服選びなら、上下セットで数種類並べ、「これとこれとこれ、どれにする?」と選んでもらいます。「お風呂と歯磨き、どっちを先にする?」のように、どちらを先にやってもよいことは子どもに決めてもらうのもよいですね。

また、普段「ママがいい」と言っている子の歯磨きの仕上げをしているときに嫌がっていたら、パパに「じゃあ、パパが磨こうか」と声をかけてもらいましょう。すると「ママがいい」と言って素直にママにやってもらうなど、子どものイヤイヤを逆手に取ってうまくいくこともあるようですよ。

自立心を使ってお手伝いをしてもらう

「自分でできる」と自信を持っているこのときに、子どもにお手伝いをお願いしてみませんか?

「ママ、おむつ替えなきゃいけないから、洗濯物を畳んでママのこと助けてくれる?」などと助けを求めると張り切ってお手伝いをするかもしれません。

上手に畳めなければ、後で子どもが見ていないときに直しましょう。次の日「昨日はありがとう、タオルは角を合わせるともっときれいに畳めるよ」などとポイントを伝えます。自分で上手にできるようになってママが感謝してくれたら、子どものやる気がアップしますよ。

「お箸運んでくれる?」「ごはん、自分で運べるかな?」など、簡単なことをたくさんお願いしましょう。また、ちょっと難しいこともお願いしてみると、案外できるかもしれませんよ。

ママが子どもにイライラしたときは?

子どもの安全確認をしながら放置してもよい

ママが参ってしまうなら、状況によっては少しだけ放置するという選択肢もありますよ。

放置できるかはその状況によります。やりたいことを人にやられてしまったときや、頑張ってもうまくできなかったときは大丈夫です。しかし、周りに迷惑をかけるときやわがままの度が過ぎているときには、放置せずによくないことだと伝えましょう。

また、子どもの様子にもよります。床に頭をぶつける、暴れる、物を投げるようなときは、手を握ったり抱きしめたりして、子どもが落ち着くようにしてくださいね。

家でママのイライラが爆発しそうになったら、ママがトイレやお風呂に閉じこもり、落ち着いてから子どもと接するのもよいですよ。いったん子どもから離れ、冷静になってから対応をするようにしましょう。
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teniteo WEB編集部

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