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ランドセルカバーはいるのかいらないのか?選ぶときのポイントとは

ランドセルカバーはいるのかいらないのか?選ぶときのポイントとは

サイズや耐久性をしっかりと確認して

ランドセルカバーの購入時に気をつけておきたいことについてもご紹介しますね。

カバーを購入するときは、子どものランドセルの「かぶせ部分のサイズ」をあらかじめチェックしておきましょう。大は小を兼ねるといいますが、大きすぎるとズレたり破れたりしやすくなります。もしくは、ランドセルと同じメーカーのカバーを購入するとピッタリサイズで安心ですね。

カバーの素材は、クリアタイプの場合はPVC(ポリ塩化ビニル)素材よりも高機能性3層フィルム素材がおすすめです。PVC素材は白濁しにくく、傷もつきにくいという丈夫さが売りですが、ランドセルに貼り付いてしまう難点もあります。PVC素材にする場合は、ランドセルと接する側に綿などの生地が張られたタイプを購入すると安心ですよ。

好きな柄で物を大切にする気持ちを育てよう

小学校で配られるランドセルカバーに着用義務がある場合は、1年生いっぱいは配布されたカバーをつけて登下校するようになります。

男の子は1年生の途中でカバーが破れてしまったり擦り切れてしまったりすることもありますが、ほとんどの子は2年生から各家庭で購入したカバーをつけていくことになりますね。

2年生頃になると、男の子も女の子も自分の好みが決まってくるので、子どもと一緒にお気に入りのカバーを選んであげるのがよいですね。

最近はカバーの種類も豊富になっていて、チェック柄やディズニーキャラクター柄、迷彩柄など選ぶ楽しみも広がっています。

子どもの好きな柄を選ぶことで愛着も湧くでしょうし、「自分の物を大切にする気持ち」も育てられると思いますよ。

まとめ

ランドセルカバーは反射テープや柄でランドセルだけよりも目立たせ、子どもの安全を確保する目的と、ランドセルの傷みや汚れを防ぐ、という二つの効果があります。自宅から小学校まで距離がある場合は、安全確保のためにもカバーをつけてあげると安心だと思います。

また、6年間使用したランドセルを思い出としてコインケースや長財布、キーホルダーなどにリメイクする予定のご家庭も多くなっています。リメイクするまでランドセルをきれいな状態に保つためにカバーを使用するのもおすすめですよ。
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