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ママ友との関係で感じるストレス!無理をしないで上手に付き合うコツ

ママ友との関係で感じるストレス!無理をしないで上手に付き合うコツ

付かず離れずの距離感が大事

ママ友とは子ども同士が友達、同じ月齢の子どもを持つ身であることなどが共通して友人関係を築いた結果にできます。もしも、本当に気が合い、なんでも話せる関係になったとしたら、「ママ友」を越えて本当の友達になったと思ってもよいでしょう。

ですが、その前の段階でまだ共通の条件ありきで付き合っている場合、コミュニケーションは付かず離れずの絶妙な距離感を保つことが大切です。あまりにもプライベートなことを聞いたり、深刻な悩みを相談したりすると関係を壊すきっかけにもなります。

お互いがどうやって距離を縮めようかとタイミングを計っていることもありますので、絶対にママ友には深い話はできないというわけではなく、慎重に人と時期を見極めることが大事ですね。

お互いが信頼できる関係を築こう

まだ付き合いが浅いママ友だと、気を使って遠慮してしまうことも多いですね。ですが、ときには思い切って申し出に甘えてみることも信頼関係を築くには有効です。

例えば、病院に行きたいけれど子どもを連れていけないとき、ママ友が「子どもを預かってあげようか?」といってくれても「悪いな」「迷惑じゃないかな」と思ってしまいがちです。でもそこで「ありがとう」と感謝することで助け合える関係になります。

次に何かあったときに自分からも助けようと思えますね。こうした積み重ねで信頼は築き上げられていきます。

ただし、甘えてばかり助けてばかりにならないようにバランスをとることと、頼み頼まれることが当たり前にならないように注意してくださいね。

まとめ

これからママ友を作りたいと思っている人にとって「ママ友って怖い存在なの?」と不安になってしまいそうな情報が多いのも事実です。しかし、実際には「ママ友の存在が子育て中には大きな助けになった」「子どもが大きくなってからも大切な友人として付き合っている」というママもたくさんいます。

多くの人と上手にストレスなく付き合うにはちょっとしたコツが必要ですが、これはママ友の世界に限ったことではありません。気の合う人もいればそうでない人もいますので、自分の判断で付き合い方を決めていきましょう。
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