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マタニティ期の美容院への疑問。注意点やヘアスタイルのポイント

マタニティ期の美容院への疑問。注意点やヘアスタイルのポイント

赤ちゃんのお世話が加わる産後の忙しい時期、ショートがよいのかロングがよいのかなど、髪の長さに悩むママも多いのではないでしょうか。ここで、ショートとロングのメリットとデメリットについてご紹介します。

【ショートのメリット】
・髪を洗う時間や乾かす時間が短い
・赤ちゃんのお世話をするとき邪魔にならない

【ショートのデメリット】
・寝癖がつきやすい
・中途半端に伸びてきたとき、結べないので首筋が暑い

【ロングのメリット】
・後ろにまとめておけばすっきりする
・こまめにカットしなくてもうっとうしくならない

【ロングのデメリット】
・髪を洗うのも乾かすのも時間が掛かる
・赤ちゃんに髪の毛を引っ張られることがある
・授乳中、赤ちゃんの顔にかかりやすい

一番人気は手入れとスタイリングが楽なボブ

産後に向けたヘアスタイルとして一番人気があるのは、手入れとスタイリングが楽なボブだそうです。

ボブのよさは、ある程度の重みがあるヘアスタイルなので、寝癖がつきにくいことと、毛先がはねてしまっても、サイドの毛先をブローやアイロンで内に収めておくだけで可愛くなることです。

スタイリングするときは、毛先にワックスをつけたり、表面の髪の毛束をつまんでスプレーしたりするとおしゃれになりますよ。忙しい朝でも時間を掛けずにスタイリングができるので、忙しいママにもぴったりです。

ボブの中でも、襟足が短めのボブだと毎日の手入れが楽になりますよ。襟足が短いとシャンプーや乾かす時間が短くてすみますし、結ばなくても首元がすっきりしています。

産後に簡単にできるヘアアレンジ

産後は忙しさで疲れてしまって、自分のヘアスタイルを気にする余裕がないかもしれません。しかし、おしゃれなヘアスタイルをして女性らしさのある可愛いママでいたいですよね。

たとえば、少し癖のある髪質のママならポニーテールはいかがでしょうか。後ろで一つにまとめるスタイルなので、家事や育児の邪魔にもならずすっきりします。おしゃれに見せるには、結んだときのゴムに髪の毛を巻いて結び目を隠したり、表面の髪の毛束をところどころつまみ出してルーズにしたりすることがポイントですよ。

ほかにも、髪が短めのママなら、サイドをねじって留めるだけでもおしゃれ度が増します。ねじった毛先は、耳の後ろあたりにピンで固定しましょう。緩くねじるのがおしゃれに仕上げるポイントです。

まとめ

髪が伸びてきたり髪の色が退色してきたりするのを放置していると、誰でも気分が落ち込みますよね。

マタニティ期でも時期を考えて、ママの体調がよい日に美容院へ行きましょう。髪のケアをしたりヘアスタイルを変えたりすることで、気分転換にもなって出産の準備や出産に向けて前向きな気持ちになれますよ。

出産後は、育児に時間を費やすために自分の時間をなかなか作れないママがほとんどです。簡単にスタイリングできるヘアスタイルを、出産前から計画しておきましょう。
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