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幼児期の生活習慣は身長へ影響するの?身長が伸びにくい理由と対処法

幼児期の生活習慣は身長へ影響するの?身長が伸びにくい理由と対処法

「うちの子は周りの子に比べて身長が低い」とか「身長が低いのは遺伝だからしかたがないの?」など子どもの身長について気になることはありませんか?今回は、身長の成長を助けるサプリは何歳から飲ませてよいのか、成長を助ける生活習慣、身長が遺伝する確率など、身長について気になる点をまとめました。

幼児期の平均身長と正しい身長の測り方

幼児期の平均身長と成長率

幼児期の平均身長と成長率はご存知ですか?成長率はよく知らないママも多いので、知ることで子どもの身長についての不安が和らぐかもしれません。

まず、1歳から6歳までの子どもの平均身長を男女別で見ていきましょう。「年齢:男児/女児」の順です。

1歳:78.8cm/78.7cm・2歳:89.1cm/87.3cm・3歳:95.3cm/95.2cm・4歳:103.2cm/102.3cm・5歳:109.5cm/110.7cm・6歳:115.9cm/116.3cm、です。

成長率は、0~1歳までの1年間で男女ともに約25cmの成長、その後1~2歳で約10cm、2~3歳で約8cm、3~4歳で約7cm、4~5歳で約6cm、5~6歳で約6cmほど身長が伸びていきます。

寝かせて測る身長の測り方【2歳まで】

育児日記へのデータ記入や成長の確認などで、自宅で定期的に子どもの身長を測りたいと思うこともありますよね。

2歳までの赤ちゃんは寝かせた状態で身長を測りましょう。健診や小児科での計測も専用の台に赤ちゃんを寝かせて計測していますよね。自宅に専用の身長計がなくても、壁・本や箱などの自立できる物・メジャーや紐などを利用して身長を測ることができます。

測り方も意外と簡単です。赤ちゃんの頭を壁などにピッタリとくっつけ、そのまま足を押さえO脚を無理のない程度に伸ばします。片手で赤ちゃんの体をおさえ、片手で本や箱などの自立する物を持ち、足裏にピッタリと密着させて直角をとります。

そして本や箱がずれないように気を付けながら、壁から本や箱までの長さを測ります。

立って測る身長の測り方【2歳以降】

2歳以降の子どもは立たせて計測することができるので、お家でも計測しやすくなります。

自宅で身長を計るときには、壁や柱を利用しましょう。まず壁や柱を背にして真っ直ぐに立たせます。

爪先を約30度に開いてかかととお尻、背中が壁や柱に密着するように立たせたら、横から見て胸・お尻・踵が真っ直ぐになっているかを確認し、頭頂部に定規や本などを壁から直角になるように当てましょう。壁や柱に直角が取れた位置にマークをつけ、メジャーなどで床からマークまでの長さを測ればOKです。

最初はママも手間取るかも知れないので、パパに手伝ってもらうのもよいですね。子どもが厚手の衣類を着ていると直立しているか確認しにくくなるので、肌着かパンツだけにするとスムーズです。

身長を伸ばすのを助ける生活習慣

バランスのよい食事をとろう

子どもの成長には、バランスのとれた食事が重要です。

先ほど成長率をご紹介しましたが、子どもは1~2歳の1年間に約10cm、それ以降も7cmほど身長が伸びます。身長が伸びる=骨が成長するということです。

そして身長が伸びるためには、成長ホルモンが必要です。バランスのよい食事をとることが骨の強化や成長ホルモンの分泌にもつながっていきます。

身長を伸ばすために必要な栄養素として挙げられるのは、カルシウム・ビタミンD・タンパク質・マグネシウム・亜鉛・アルギニンなどがあります。

乳製品・ひじき・わかめなどの海藻類・肉・魚・緑黄色野菜・卵・バナナなど日常的な食材をバランスよく摂っていれば、必要な栄養素は摂取できますよ。

ほどよい運動をしよう

身長に限らず、子どもの成長には適度な運動も欠かせません。

幼児期にさまざまな遊びをすることで、体の動かし方が身につきます。小学生頃には体のバランス能力やタイミングに合わせた動作をとる運動能力が身につきますし、中学生頃には筋力や心肺機能も強くなります。体の成長に合わせて運動機能や体力が発達していくのですね。

幼児期から適度な運動を習慣づけることで食欲も高まり、適度な疲労感から眠気を感じるので、規則正しい生活にも繋がります。

幼児期の遊びは、体の動かし方を学ぶ機会でもあり、お散歩や公園遊びで日光を浴びることで、身長をはじめとした成長に欠かせないビタミンDを体内で生成することにもつながっていきます。熱中症に気をつけながら、ほどよい運動を楽しみましょう。

質のよい睡眠をとろう

身長を伸ばすためには、成長ホルモンの分泌を促す必要があります。

成長ホルモンは、ノンレム睡眠時(深い眠り)に集中的に分泌されているのをご存知ですか?何時から何時までの間などではなく、眠りについて3時間ほどの深い眠りの際に大量に分泌されるのです。

深い眠りとは、質のよい睡眠がとれているということです。質のよい睡眠をとるためには、人がもともともっている体内時計を活かして過ごすことが大切です。

幼児期の子どもでは、睡眠時間は約10時間、毎日一定した時間の就寝と起床が推奨されています。夜は8~9時には就寝し、朝は6~7時に起床するという流れを習慣化すると、昼寝のタイミングもとりやすく、夜には質のよい睡眠がとれ、成長ホルモンの分泌を促すことができます。

親から遺伝する?身長が伸びにくい理由

遺伝が影響するのは25%前後

子どもの身長が低いと悩んでいるママやパパの中には、遺伝的な影響が気にかかるという方も多いのではないでしょうか。ここでは、身長が伸びにくい理由に親からの遺伝がどのように関わってくるのかを知っていきましょう。

ママかパパのどちらかの身長が低いと、「遺伝で子どもの身長も低くなってしまうのでは?」と心配になることがありますよね。

子どもの外見や体格などは遺伝的要因が影響することも事実ですが、身長に対しての遺伝の影響は25%前後といわれています。意外と少ないな、といった印象ですよね。

実際に、背が低めのご両親の間に生まれた子どもが高身長になることもあるように、遺伝だけで身長が決まってしまうわけではなく、環境などの要因も影響してきます。
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