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子どもの成長に必要なお昼寝!メリットと上手にお昼寝する方法とは

子どもの成長に必要なお昼寝!メリットと上手にお昼寝する方法とは

「なかなかお昼寝をしない」「お昼寝は何歳まで必要なの?」など、子どものお昼寝に悩むママは多いですよね。子どもの成長に必要なお昼寝ですが、「そもそもどうして必要なの?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか?ここでは、子どもにお昼寝が必要な理由や上手にお昼寝するポイントをご紹介します。

子どもがお昼寝するメリットとは?

疲労回復や体の成長を促す効果がある

子どものお昼寝にはきちんと意味があり、様々なメリットがあります。まずは子どもがお昼寝をするメリットを見ていきましょう。

子どもは起きている間に多くのことを吸収し、常に何かを学んでいます。さらに、午前中は太陽の下で体をしっかり動かして遊んでいれば、知らず知らずのうちに疲労が溜まっています。お昼寝にはそんな疲れを回復させる効果があります。しっかりお昼寝をすることで夕方以降も元気よく活動することができます。

また、お昼寝に限らず、睡眠中には脳下垂体から成長ホルモンが分泌されるので、体や脳の成長を促す効果があります。1日のうちにお昼寝をする時間をしっかり確保し、子どもの成長をサポートしていきましょう。

ストレス解消や免疫力アップにつながる

お昼寝は脳の疲れも回復させるので、ストレスを解消することもできます。そして、ストレス解消は情緒の安定につながります。お昼寝には気持ちをリセットさせる効果もあるようですよ。

実際にアメリカにあるコロラド大学ホルダー校では、「2~3歳ごろの子どもがお昼寝をしないと不安感が高まる」という研究結果を発表しています。この研究では、お昼寝をしなかった子どもは好奇心や問題解決能力が低下することもわかったようです。お昼寝をしないことによってデメリットが生じるのは驚きですよね。

ほかにも、メラトニンというホルモンには免疫力を高める効果があります。特に子どもは睡眠中にメラトニンが多く分泌されるので、お昼寝を利用して免疫力アップにつなげましょう。

記憶力が増し学習効果が高まる

子どもは起きている間に多くのことを学び、記憶します。しかし、子どもの脳の発達はまだまだ未熟なので、脳を休ませないと情報がパンクしてしまいます。お昼寝には起きている間に学んだことを整理し、脳に定着させる役割があります。

睡眠によって記憶力が増し、物事を推測する力が高まることは様々な研究によっても明らかになっていますよ。「寝る子は育つ」という言葉も、あながち間違いではないようです。

午前中にたくさん活動した日はお昼寝をする時間を作って、脳が情報の整理ができる時間を設けましょう。もちろんお昼寝するだけで頭がよくなるわけではありません。お昼寝はあくまで、脳が記憶を定着させる手助けをしてくれるものですよ。

子どもにお昼寝が必要なのはいつまで?

お昼寝卒業が多いのは3歳半ごろ

お昼寝が好きな子どももいれば、お昼寝をしたがらない子どももいますよね。小学校就学前の子どもの理想的な睡眠時間は11~14時間といわれています。

そのため、ショートスリーパーの子どもはお昼寝をすることで、かえって夜の寝つきが悪くなってしまうこともあります。子どもの睡眠時間には個人差があるので、子どもに合った睡眠を取ることが大切です。お昼寝は絶対にさせなければならないというわけではありませんよ。

子育て中のママを対象にしたあるアンケートでは、お昼寝を卒業したのは平均で3歳半ごろという結果になりました。以前より短い睡眠時間でも大丈夫になったり、夜の寝つきが悪くなったりしてきたらお昼寝の卒業を検討してもよいかもしれませんね。

保育園では4~5歳はお昼寝しないところも

幼稚園には基本的にお昼寝はありませんが、保育園ではだいたい13~15時ごろまでお昼寝の時間が設けられています。しかし、近年では4~5歳児のクラスではお昼寝をしない保育園も増えてきています。

これは小学校就学に向けて生活リズムを整えていくためでもあります。当然ですが、小学校ではお昼寝の時間がなく、朝から午後まで授業が行われますよね。お昼寝はいきなり明日から卒業できるものではありません。

4~5歳ごろになったら、小学校就学を見据えて生活リズムを整えていきましょう。お昼寝を卒業するタイミングや卒業までにかかる期間は子どもによって異なります。お昼寝の時間を少しずつ短くしたり、お昼寝の回数を減らしたりなどして、余裕を持って卒業できるとよいですね。

子どもに合わせた睡眠時間を見極めよう

お昼寝をしないと変な時間に寝てしまったり、お昼寝をし過ぎて夜の寝つきが悪くなったりしてしまっては元も子もありませんよね。子どもの年齢や体力、夜の就寝時の様子などから総合的にお昼寝が必要なのか判断していきましょう。

お昼寝は必ずしなければならないというものではありません。お昼寝をしなくても、夜の睡眠だけで必要な睡眠時間が確保できていれば問題ありません。大切なのは子どもに合わせた睡眠時間を確保することです。

夜の睡眠はお昼寝より時間が長い分、質のよい睡眠が求められます。保育園に通っているのであれば、家庭での様子を伝え、お昼寝が必要かどうか判断してもよいですね。子どもに合わせた睡眠時間を見極め、良質な睡眠が取れるようにしましょう。

上手にお昼寝するための三つのポイント

年齢に合ったお昼寝の時間を知ろう

保育園に通っている子どもであれば、保育園のお昼寝の時間に合わせて家庭でもお昼寝をすると子どもの生活リズムが整いやすくなります。お昼寝の時間は保育園によって異なるので、詳しくは担任の先生に聞いてみてくださいね。

保育園に通っていない子どもであれば年齢に合ったお昼寝の時間を参考にしてみましょう。1~3歳までの子どもは約2時間~2時間半ほど、3歳以降では徐々にお昼寝の時間を短くしていきます。

ある保育園を例に挙げると、1~2歳児は2時間半、2~3歳児は2時間、3~5歳児では1時間半お昼寝の時間が設定されています。また、午前中のお昼寝は1歳半を目安に卒業できるようにしましょう。上手にお昼寝をして、子どもの生活リズムを整えられるようサポートしたいですね。
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teniteo WEB編集部

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