パパとの大喧嘩で子どもに悪影響？喧嘩の理由や仲直りする方法を紹介

2019,8,6 更新

喧嘩した後は夫婦で美味しいご飯を食べる

喧嘩をした後は、お互いにいつも以上に気を遣ったり、普段とは違う微妙な空気になったりすることもあるのではないでしょうか。そのようなときは、相手との会話を増やすために夫婦で美味しいご飯を食べることがおすすめです。

美味しいご飯を食べているときは、お腹も心も満たされ、気持ちが穏やかになりますよね。それが一番信頼しているパパとならば、怒っていたことも忘れて、いつものように楽しい会話をするきっかけになるかもしれません。

喧嘩をした後は、パパが好きな料理を用意して仕事から帰るのを待ってみたり、時間が合わない場合には、美味しいデザートを2人で食べたりするだけでもよいでしょう。共通の時間を持って、距離を縮められたらよいですね。

考え方の相違の場合は話し合って結論を出す

同じようなことが原因で、何度も喧嘩になることはないでしょうか。喧嘩をしたときに、その険悪な空気を早く解消したいために、納得しないまま謝ってしまったり、相手に無理やり意見を合わせたりすると、いずれまた喧嘩になることがあります。

どんな夫婦でも、お互いに考え方が合わない部分は少なからずあると思います。しかし、そうした部分があらわになったときは、異なる意見同士をすり合わせ最善の結論を出すことで、夫婦の絆が深まっていくのでしょう。

そのため、どちらかに合わせるよりは、お互いが納得するまで話し合うことが大切になります。また、喧嘩や話し合いをするときは、対等な立場で相手と話すことが、スムーズに仲直りするコツといえるでしょう。

まとめ

大切なパートナーと喧嘩をしてしまったときは、同じ空間で過ごすこと自体がつらく感じますよね。しかし、それを子どもが見ていた場合、子どもが受けるショックはママが思う以上に大きなものでしょう。

子どもにおよぼす悪影響を知ると少し怖くなってしまうかもしれませんが、夫婦喧嘩をしないというのも難しいことです。大切なのは、そのときの感情に任せて言葉や態度に出すのではなく、できるだけ冷静になって子どもがいない場所で話し合いをすることです。仲直りのコツも参考にして、喧嘩を長引かせないようにできたらよいですね。