就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

年子で下の子の育児に問題発生!パパや上の子と協力をしよう

年子で下の子の育児に問題発生!パパや上の子と協力をしよう

育児や家事は臨機応変にし完璧は求めない

真面目で頑張り屋さんのママほど、育児で疲れていても家事まで完璧にこなそうとするかもしれませんね。しかし、年子育児は赤ちゃんを2人育てているようなものなので、家事には手が回らなくて当然でしょう。育児や家事は完璧を求めないことが大切です。

掃除は子どもが過ごす部屋を中心にやり、洗濯はコインランドリーを利用するなど臨機応変に対応しましょう。食事を用意するときは、品数を減らしたり、ときにはレトルト食品に頼ったりして、できるだけ短時間で用意できるようにしたいですね。

また、最近は時間短縮に役立つ便利家電もたくさんあります。少し出費にはなりますが、一時的なものです。何よりママが気持ちに余裕を持つためには、家事で手を抜くことが必要でしょう。

ママひとりで抱え込まず家族に頼ろう

ママひとりで年子の子どもを育てるのは想像以上に大変なことです。下の子のお世話が一段落したと思ったら、今度は上の子に呼ばれママは休む時間もないですよね。子どもたちが代わる代わる夜泣きをすれば、ママは睡眠不足になるでしょう。

毎日このような生活が続いて育児ノイローゼになってしまうママも少なくありません。大変なときはひとりで頑張らず、家族に頼ることが大切です。パパは仕事があるからと遠慮せずに積極的に育児に参加してもらいましょう。おむつ替えやお風呂など、簡単なことだけでもやってくれると助かりますよね。

また、遠方でなければ、実家を頼るという方法もあります。子どもたちと笑顔で過ごすためにも、ママが頑張り過ぎないようにしましょう。

まとめ

年子育児において、下の子に関する問題が発生するケースは少なくありません。上の子の暴力やママ自身の子どもとの向き合い方など、実際に起こると悩んでしまうかもしれませんが、対処法があることも事実です。ここで紹介した方法を参考に、家庭に合った対処法を見つけられたらよいですね。

年子育児ではママの負担が大きくなります。疲れたときやイライラするときは、少し頑張り過ぎているかもしれません。ひとりで抱え込まず、パパや家族を頼りながら育児をしていきましょう。
26 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ