年子で下の子の育児に問題発生!パパや上の子と協力をしよう
育児や家事は臨機応変にし完璧は求めない
掃除は子どもが過ごす部屋を中心にやり、洗濯はコインランドリーを利用するなど臨機応変に対応しましょう。食事を用意するときは、品数を減らしたり、ときにはレトルト食品に頼ったりして、できるだけ短時間で用意できるようにしたいですね。
また、最近は時間短縮に役立つ便利家電もたくさんあります。少し出費にはなりますが、一時的なものです。何よりママが気持ちに余裕を持つためには、家事で手を抜くことが必要でしょう。
ママひとりで抱え込まず家族に頼ろう
毎日このような生活が続いて育児ノイローゼになってしまうママも少なくありません。大変なときはひとりで頑張らず、家族に頼ることが大切です。パパは仕事があるからと遠慮せずに積極的に育児に参加してもらいましょう。おむつ替えやお風呂など、簡単なことだけでもやってくれると助かりますよね。
また、遠方でなければ、実家を頼るという方法もあります。子どもたちと笑顔で過ごすためにも、ママが頑張り過ぎないようにしましょう。
まとめ
年子育児ではママの負担が大きくなります。疲れたときやイライラするときは、少し頑張り過ぎているかもしれません。ひとりで抱え込まず、パパや家族を頼りながら育児をしていきましょう。