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ねんねトレーニングのポイントを紹介!子どもが立ち上がる理由とは

ねんねトレーニングのポイントを紹介!子どもが立ち上がる理由とは

子どもの寝つきが悪く、ねんねトレーニングに苦戦しているというママは少なくないですね。寝かしつけのときに子どもが立ち上がって寝る気配がない…そんな毎日が続くと、ママもぐったりしてしまうでしょう。そこで今回は、ねんねトレーニング中に立ち上がってしまう子どもの寝かしつけのポイントを紹介していきます。

ねんねトレーニング中に立ち上がる理由は?

興奮していてまだ寝るつもりがない

子どもの寝つきには個人差があります。さして苦労もなく眠ってくれる子どももいれば、日中たっぷり遊んだはずなのになかなか眠らない子どももいます。後者の場合、ママ自身も寝不足になったり、家事が進まずイライラしたりするかもしれませんね。

寝る時間になっても立ち上がってしまう子どもは、まだ頭も体も興奮状態で、寝る態勢になっていないのです。「興奮している」とは、体は疲れていても、頭の中に楽しいことが次々思い浮かんできてしまう場合と、まだまだ体力が残っていて遊び足りないという場合が考えられます。

この状態で無理やり寝かせようとすると、怒ったり泣いたりして逆に眠れなくなることがあるでしょう。寝る時間までに、心と体が落ち着いた状態を作り出すことが大切です。

寝室に子どもの気を引くアイテムがある

「気が散る」というのは、大人でもあることです。子どもであればなおさらですね。寝室に子どもが遊びたくなるようなおもちゃがあれば、当然眠るよりも遊ぶ方を選ぶでしょう。

快適な寝室作りは空調だけではありません。子どもの気を引くアイテムはできるだけ排除して、シンプルで落ち着きのある部屋を目指しましょう。部屋から出さなくても、見えないように収納したり、クロスを掛けたりするだけでもよいですね。

ただし、子どもによってはお気に入りの人形やぬいぐるみが一緒の方が、落ち着いて眠れるという場合もあります。寝やすい環境は子どもによって様々なので、自分の子どもが眠ることに集中できるように、部屋を見直してみてくださいね。

寝たらママがいなくなる気配を察知している

「子どもが寝ついたら溜まっている家事をやろう」「早く寝かせて好きなドラマが観たい」と、そわそわした気持ちでねんねトレーニングをしていませんか?子どもはママの様子に敏感です。自分が寝たら大好きなママがいなくなる…と察知して、わざと眠らないのかもしれません。

ママだって、子どもを早く寝かしつけて自由な時間が欲しいですよね。しかしそう思うのであればなおさら、焦らずに落ち着いて子どもと向き合う必要があるでしょう。

ママの「早く寝なさいオーラ」を消して、「ずっと一緒にいるからね」と優しく接することで、子どもは安心して眠りに就くことができます。立ち上がる子どもに「早く寝なさい」と言うよりも、「ママはもう寝るからね」と言う方が効果があるかもしれませんよ。

立ち上がらないよう寝る環境を整えよう

寝室の湿度や温度を調整する

ねんねトレーニングをする際は、子どもが快適に眠りに就ける環境を整えることが大切です。「おやすみ」のあと、子どもが何度も立ち上がってしまうときは、もしかすると寝苦しいと感じているのかもしれません。

〈子どもが快適に眠れる湿度と温度〉
春夏…湿度50~60%、温度26~28℃
秋冬…湿度60%前後、温度20~23℃

空調を整える際は、エアコンや扇風機の風が子どもに直接当たらないように注意が必要です。

基本的には上記のような湿度と温度をキープしたいところですが、建物や部屋の構造、同室で寝ている人数などによっても状況は変わります。子どもが汗をかいていたり、手足が冷たかったりしないかママがよくチェックして、快適な寝室を作りましょう。

寝る時間になったら部屋の明かりを消す

人は眠るとき、周りが暗くなることによって副交感神経が優位になり、リラックスすることができます。逆に部屋が明るいと、瞼を閉じていても光の刺激を受けて興奮状態が続いてしまうのです。

寝る時間になったら部屋の明かりを消すという習慣をつけることで、「もう寝る時間なんだな」と反射的に体に覚えさせることもできます。部屋は真っ暗の方がよいか、常夜灯などで少し明かりがあった方がよいかは、専門家の間でも意見が分かれています。

子どもが暗いと怖くて眠れないようであれば、常夜灯くらいならつけてもよいでしょう。そうでなければ、基本的には真っ暗にする方が、気が散らないですよ。真っ暗だと、子どもも立ち上がって遊ぼうとしなくなるかもしれませんね。

携帯やテレビなどは寝る前に見ないように

寝る前に、好きなテレビやスマホの動画を見せているという家庭も少なくないでしょう。子どもがメディアに夢中になっている時間は、ママの家事も進みますし、少しの間休憩することも可能ですね。

便利な世の中ではありますが、幼児期にテレビやスマホを見過ぎることは、子どもの健やかな成長のためにもよいとはいえません。特に寝る前に画面を見てしまうと、脳が興奮状態になり、ますます眠りに就きにくくなるでしょう。

また、スマホやパソコンの画面から発せられる「ブルーライト」を浴びることで体内時計が狂い、自律神経が乱れる恐れがあります。好きな番組などを見せるのは「就寝の2時間前まで」などとルールを決めておくとよいかもしれませんね。

ねんねトレーニングの成功のポイントとは

昼間体をたくさん動かして遊ぼう

子どもが夜寝る時間になっても立ち上がって眠らないということは、それだけ体力が余っているともいえますね。子どもの体力には個人差があるので一概にはいえませんが、太陽の光を浴びてたっぷり外遊びをすれば、必然的に夜は疲れて眠ることになるでしょう。

たくさん体を動かせば、お腹が空いてご飯がしっかり食べられます。毎日決まった時間にご飯が食べられれば、規則正しいリズムが身について、夜の眠りがスムーズになるという好循環が起こるでしょう。

ただし、「1日中たっぷり遊んだ日ほど子どもが寝つかない」という場合もあります。疲れ過ぎもよくないようです。子どもの体力を考慮しながら、適度な疲れを与えて、スムーズな入眠を目指したいですね。
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