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50代ママの会話から見える印象!周りを意識しつつ大人ママになろう

50代ママの会話から見える印象!周りを意識しつつ大人ママになろう

ママ友との会話を楽しく続けるコツ

子どもを通じて親しくなったママ友との会話をどうしたら楽しく続けることができるのか、悩んでいるママもいるかもしれません。明らかに年齢差があるママ友の場合、共通の話題を探すのにも困ってしまうことでしょう。

悩んだときはまず子どもの話題から入ると無難ですよ。しかし子どもの話題ならなんでもよいというわけではなく、「自慢している?」と思われるような内容は避けるようにしましょう。

ママ友の話に共感した場合は「それわかる!」「うちも同じ!」というように自分が相手に同調していることをしっかりと示すことも大切です。相手が「共感してくれている」と感じることができれば、年齢差に関係なく自然とママに好感を持ってくれるはずです。

脳の活性化のためにも積極的な会話を!

50代になるといつまでも元気なママでいるために、健康や老化が気になるというママも珍しくないことでしょう。ママ友との会話は、脳の活性化にも役立ちますよ。

仕事上で会話をしているというママもいるかもしれませんが、仕事上の会話はワンパターン化されているものが多いため、あまり脳の活性化に影響をおよぼさないとされています。

しかしママ友と会話をすると、相手の話に耳を傾け内容を理解し、それに適した反応をするという過程で脳は多くの情報処理を行っており、フル活用されている状態になります。

特にママ友との会話は子どもの話から日常に役立つ生活情報など話題が豊富なことが多いので、脳の働きが活発になります。脳の活性化のためにも、積極的な会話をするようにしたいですね。

まとめ

今回は、50代ママが歳の差があるママと会話をするときの悩みや周りから見える自分の印象、相手に気を遣わせない会話術などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

最近では50代のママも珍しくないものの、公園や保育園、幼稚園などではいまだに少数派の傾向があり、年下ママとの距離の取り方に悩んでしまうこともあるでしょう。

今回の記事を参考にして、大人ママとしての余裕を持ちつつ、年下ママとも上手に会話をして素敵な関係を築いていきたいものですね。
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