40代こそシンプルスキンケアを。余裕があるキレイなママでいよう
自分に合うシンプルスキンケアを見つけよう
ビタミンC誘導体とセラミド
ビタミンC誘導体は水に溶けやすい性質なので、肌の外側から取り込む場合、化粧水で肌に染み込ませるのが一番です。化粧水を選ぶときは、できるだけビタミンC誘導体が含まれている物を選ぶようにしたいですね。
保湿美容液や保湿クリームを選ぶときは、セラミドの入ったものがおすすめです。セラミド入りの美容液もしくは保湿クリームなら肌を乾燥から守り、しっかりと油分を補って保湿してくれるのでしわやたるみ対策には欠かせません。
セラミド入りの基礎化粧品を選ぶときは、ジェルタイプのものにすると肌に伸ばしやすいですよ。
クレンジング不要のメイク用品
ファンデーションなら石鹸で落とせるタイプのミネラルファンデーションを選べば安心です。ミネラルファンデーションの中には、化学成分が多くクレンジングでないと落ちないものもあるので注意してくださいね。
下地の日焼け止め、アイシャドーやマスカラなど、お湯で落ちるタイプの物ならクレンジングを使わなくても石鹸で落とすことができます。子どもと一緒にお風呂に入っても石鹸で落とせるメイクなら時短にもなり楽ですよね。
ママの肌に合ったメイク用品を探してみてくださいね。
シンプルスキンケアを私流にアレンジ
記事で紹介されていたシンプルスキンケアと同じ商品を買って同じようにはじめる必要はありません。気になったシンプルスキンケアの方法を私流にアレンジしてみましょう。
たとえば肌に優しい成分でできた化粧水をたっぷりと使い、その後はニベアの青缶クリームをたっぷりとつけて保湿するだけでもよいですし、杏仁オイルや馬油などを保湿クリーム代わりにつけるのでもよいでしょう。なによりも自分の肌に合っていることが一番大切です。
まとめ
年齢によって肌のコンディションも変化してくるので、そのときに応じて肌に負担のかからないスキンケア方法を見直していくことも大切です。今回の記事を参考にして、ママの肌にぴったりのシンプルスキンケア方法を見つけてくださいね。