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子どもの反抗期は成長の証し?効果的な対処法やポイントを知ろう

子どもの反抗期は成長の証し?効果的な対処法やポイントを知ろう

子どものわがままには一貫した態度で接する

2~3歳ころの子どもは、わがままを言ってママを困らせることもありますよね。わがままを毎日聞いていると「どう対応すればいいのか分からなくなってきた」と育児に悩むママも多いでしょう。子どもがわがままを言ったときは、一貫した態度で接することが大切です。

たとえば、スーパーで「お菓子を買ってくれないと帰らない」と子どもがわがままを言ったとき「今日は野菜を買いに来たから、お菓子は今度にしようね」と子どもが納得するまで説得するように決めていたとします。しかし、時間や心に余裕がないときは、わがままを受け入れて買うことがあるかもしれませんね。

その場しのぎで受け入れてしまうのではなく、ママも意思を強く持ち子どもが納得できるように話をしましょう。

反抗期がつらくなったら無理せず周りに頼る

子どもが何を言っても言うことを聞かなかったり、わがままばかりを言ってきたりすると、一緒に過ごす時間が多いママは疲れてしまうこともあるでしょう。「ママなんだから、ひとりで乗り越えなくては」と無理をするのではなく、周りに頼って息抜きをしながら過ごせるとよいですよね。

イヤイヤ期に入った子どもと毎日一緒にいると、ストレスや疲れが溜まることも多いです。ストレスや疲れが溜まると心に余裕がなくなり「いい加減にしなさい!ちゃんと言うことを聞いてよ」とわがままを言う子どもに強く当たってしまう可能性がありますよ。

常に冷静に子どもに対応できるように、パパや両親、友だちなど、周りの人に上手に頼ってママも息抜きをしながら乗り越えましょう。

まとめ

子どもが初めての反抗期に入ると「毎日何をするにも時間がかかってつらい」「わがままばかり言ってくるからイライラする」など、子どもと一緒に過ごすのに疲れているママも多いのではないでしょうか。自分の意思を持つことが子どもの成長によいと分かっていても、心に余裕がないと冷静に対応するのが難しいですよね。

ママひとりで悩むのではなく、パパや周りの人に上手に頼りながら子どもとの過ごし方を考えましょう。冷静に対応するだけでも子どもとのやりとりがスムーズにいくことがあるので、深呼吸して接するとよいですよ。
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