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10月に女の子が生まれるママへ!名前の案や出産後気をつけたいこと

10月に女の子が生まれるママへ!名前の案や出産後気をつけたいこと

加湿器などを用意して風邪対策をする

赤ちゃんに最適な湿度は一般的に50~60%程度といわれています。これは大人にとっても快適とされる湿度です。

しかし、空気が乾燥する10月ごろは室内の湿度が下がりやすい時期です。湿度が保たれない状態ではインフルエンザウイルスの活動が活発になり、風邪を引きやすくなるため、加湿器などを用意して最適な湿度を保ちましょう。

赤ちゃんのいる家庭には、加湿機能だけでなく、花粉やPM2.5の吸塵や消臭などの空気清浄機の機能も兼ねているものがおすすめです。ほかにも赤ちゃんの眠りを邪魔しない静音機能やチャイルドロックなど、安全に使える機能は多様にあります。

室内環境や目的に合わせた機能を搭載しているものを選びましょう。

スキンケアでアトピーを防ぐ

10月に生まれた赤ちゃんは、季節柄、誕生してすぐに低温と乾燥にさらされるので、皮膚の抵抗力が低下しがちだとされています。そのためか、ほかの季節に生まれた子に比べてアトピー性皮膚炎になる確率が高い傾向にあるようです。

もちろん10月生まれの子が必ずアトピーになるわけではないので、心配しすぎることはありません。しかし、秋という季節の低温と乾燥の環境は変えられないため、しっかりとスキンケアをしてアトピーを防ぎましょう。

皮膚の抵抗力の低下を予防するには、肌を清潔に保つことと保湿剤などでしっかりと保湿することが大切です。生まれつき乾燥肌の場合にも、低月齢のうちからスキンケアをすることで、乾燥肌は改善しアトピーの発症を抑えられるといわれています。

まとめ

10月は寒さや空気の乾燥が強まってくる時期であるため、10月に出産予定の場合には忘れずに赤ちゃんの寒さ対策、乾燥対策を考えておきたいですね。赤ちゃんの外出が可能になるころはますます寒い時期に入りますから、お出かけ時の防寒対策も欠かせません。

また、産後の出生届提出のことも考えて、名前の候補もいくつか決めておくとよいでしょう。名前は親から子どもへの最初のプレゼントなので、素敵な名前をつけてあげてくださいね。
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