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姑がよい人で幸せなママの体験談!姑とよい関係を築くためのコツとは

姑がよい人で幸せなママの体験談!姑とよい関係を築くためのコツとは

手土産や記念日のプレゼントを忘れない

お姑さんの家に行くときの手土産は年に数回の場合、3,000~5,000円ほどがよいといわれます。なるべくお姑さんが喜ぶものを渡せるとよいですね。

それには、お姑さんと電話などで会話したときにリサーチすることです。お姑さんが旅行中、朝食でおいしい佃煮を食べたといったことや、テレビで近所の和菓子屋の特集をやっていたという世間話の中で「私はこしあんが好き」などといったお姑さんの言葉を覚えておきます。

その話とともに渡すと、お姑さんは自分の話を聞いていてくれたとわかります。わからないときはパパに教えてもらったことを話せば、息子を立ててくれたと思ってくれます。

母の日や誕生日にプレゼントを送るのもよいですよ。それは気にかけているというメッセージです。

孫と会える機会をなるべく多く作ろう

孫がかわいいお姑さんは、もっと孫と触れ合いたくても嫁であるママに遠慮している場合があります。するとママがそう思っていなくても、孫に会わせたくないのではと誤解される可能性があります。

そうならないように、お姑さんの家にパパと子どもで遊びに行ってもらうとよいですよ。お姑さんが遠慮なく孫と遊べるように、ママが行かない日を多く作るのがポイントです。

ママの考え方や子どものアレルギーなどにもよりますが、月1回程度であれば、その日はお菓子やおもちゃの与え方をお姑さんに任せてもよいかもしれません。お姑さんは孫と自由に遊べて満足します。

ママも自由時間がもてるのです。ひとりでお出かけしたら、お姑さんにおいしいお菓子などを買って、お迎えに行くのもよいですね。

まとめ

よいお姑さんは人生のよいお手本になります。たとえ年に数回会うだけでも、いざというときには心を開いて相談できますよね。

よい人でも干渉が多いなど、少し合わないこともあります。そのときはママがお姑さんを尊重していることをわかってもらえるとよいですね。

笑顔で礼儀正しく接することを心がけ、手土産やプレゼントなどで気持ちを伝えたり、孫と多く触れ合ってもらったりするのが、地道ですがわかってもらう確実な方法といえます。長いおつき合いになるので、あまり気張らずにほどよい距離感で交流できるとよいですね。
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