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乳児のことがまるわかり!成長や病気、離乳食からお祝いまで

乳児のことがまるわかり!成長や病気、離乳食からお祝いまで

乳児期は、成長スピードの個人差が出やすい期間でもあり、ほかの乳児と比べてしまうと思います。行事や病気など、初めてのことだらけで何をしたらいいのか、分からないことだらけのママもいるのではないでしょうか。乳児の成長の様子や行事、かかりやすい病気などを知り、育児を楽しみながら乳児期を乗り切りましょう。

乳児とはいつからいつまで?成長の平均は?

「新生児」「乳児」「幼児」の違いは?

子どもの成長は早く、段階によって短期間で呼び名が変わっていきます。どんな違いがあるのか見ていきましょう。

「新生児」は、母子保健法で出生後28日未満と定められています。また、出生から7日未満を「早期新生児」といいます。「新生児」は、ママのお腹から外の世界に出てきたばかりで、急激な環境変化に対応しなければなりません。様々な器官が未発達なこともあり、経過観察がより大事な時期になります。

「乳児」は、母子保健法で1歳に満たない子どもと定められており、「新生児」も含まれます。生活上、1歳ごろまで母乳やミルクで栄養を摂取することが由来となっています。生後5、6カ月頃から離乳食が始まり、幼児の段階に向けて成長していきます。

「幼児」は、児童福祉法で教育や成長発達などを総合して、1歳から就学前までの子どもと定められています。一方、道路交通法では6歳未満と定められています。チャイルドシートの着用義務規定には6歳未満の幼児と定められているので、児童福祉法と若干の違いがあります。おおよそ1歳から就学前という考え方でよいでしょう。

月齢別にみる乳児の身長・体重の平均

乳児の身長・体重の平均を知る方法として、母子手帳に記載されている成長曲線があります。成長曲線は、厚生労働省が10年ごとに行う全国の乳幼児を対象とした発育調査の集計データをもとに、体重や身長の成長推移を男女別にグラフにしたものです。

体重の平均は、出生時で男子が2.98kg。女子が2.91kgです。12カ月頃には、男子が9.09kg。女子が8.54kg。差はありますが、生まれてから1年間で体重が約3倍になります。

身長の平均は、出生時男子が48.7cm。女子が48.3cm。12カ月頃には、男子が73.9cm。女子が72.3cm。身長は、体重ほどの伸びはなく約2倍の大きになります。

身長・体重の平均は、調査された各月・年齢の子どもの94%の値で決めています。2歳未満は寝て測り、2歳以上は立たせて計測をしています。乳幼児の発育は個人差が多いので、成長曲線はあくまでも目安として見てくださいね。

定期的な健診以外で我が子の身長・体重を計りたいときは、支援センターやショッピングモールなどでも測れる場所があるので探してみてください。

乳児期の始まり!新生児の様子は?

新生児の身長体重、1カ月の成長の平均

厚生労働省が平成22年に行った乳幼児身体発育調査の結果を見ていきます。

身長は、男子が44.0~52.6cm。女子が44.0~52.0cm。身長平均は、約50cmです。

体重は、男子が2.10~3.76kg。女子が2.13~3.67kg。体重平均は、約3kgです。

生後2〜5日の間に、生理的体重減少が起こります。母乳を飲む量よりも、胎便や尿の排泄量が上回ることで、一時的に200~300g減ります。1週間ほどで出生時の体重に戻ります。

生後30日になると、身長は男子が50.9~59.6cm。女子が50.0~58.4cm。出生時よりも約5cm伸びます。

体重は、男子が3.5~4.84kg。女子が3.4~5.5kg。出生時よりも約1kg増えます。

新生児の睡眠時間。眠ってくれないときは?

新生児には、昼夜の感覚がないので生活サイクルができていません。眠くなったら寝る、お腹が空いたら起きるを繰り返します。

新生児は、胃が小さいのですぐにお腹が空いてしまいます。2〜3時間おきに目を覚まし、1日の睡眠時間は15~16時間ほどになります。

基本的に、新生児はお腹がいっぱいになると眠ります。寝ない場合は、何か不快なことがあるのだと考えましょう。母乳が足りているか、おむつが汚れていないか、服を着せ過ぎていないかを確認します。乳児は、体温調節を行う自律神経が未発達です。外気温が高いと体温も上がってしまいます。服を何枚も着ている場合は、1枚脱がして様子を見ましょう。

それでも寝ないときは、少しの間、一緒にころころするのもいいですね。

新生児の目や耳、五感の様子は?

新生児の五感は、視覚を除いて、ある程度は大人と同じ働きをします。

視覚...新生児の視力は、0.03ぐらいといわれています。15~20cmのところで焦点が合います。

聴覚...妊娠20週目くらいから、ママの声や外の音を聞いているといわれています。

嗅覚...生後すぐから、母乳の匂いを判断できます。嫌な匂いには、顔を歪めることもあります。

味覚...生後7週くらいから感覚器官の味蕾(みらい)という部分が発達してきます。甘い、苦いの区別がつき、苦いものは口から出したりします。

触覚...温度変化は感じているようですが、体温調節が苦手です。パパママの体温を感じて安心するので、スキンシップをたくさんとりましょう。

乳児の成長の様子。身体の成長について

首が座るのはいつ頃?どういう状態?

新生児は、頭を自分で支えられません。ママに抱っこをされたり話しかけられたりすることで身体感覚が刺激されます。乳児の頃には、色々な動きをするようになり、次第に重力に対応できるだけの筋肉がつきます。支えなしで頭を自由に動かせるようになれば、首がすわったといえます。

乳児の3カ月健診の項目に、「首がすわったのはいつですか」という質問があります。首がすわるのは、早い子で1~2カ月、多くは3~4カ月頃です。厚生労働省が出している、首すわりの判断基準をご紹介します。参考にしてみてくださいね。
「首のすわり」は、乳幼児を仰向けに寝かせ、両手を持って引き起こしたとき、首が 遅れないでついてくるとき「できる」とした。遅れた場合は引き起こし加減を少しも どして、再検した。再検してなお遅れる場合は「できない」とした。

寝返りできるのはいつ頃?練習方法は?

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teniteo WEB編集部

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