2人目育児で睡眠不足がつらい!この時期を笑顔で乗り切るには
睡眠不足、こうして乗り越えよう
がんばりすぎないで周りに頼ろう
パパのお休みの日には、パパに子どもを見てもらって休んだり、お出かけしてリフレッシュしたりしてもよいですね。
おじいちゃん、おばあちゃんが近くにいるなら、子どもを連れて行ったり、家に来てもらったりして、休む時間を作るのも手段の1つです。ママが休んでいる間、おじいちゃん、おばあちゃんは孫と気兼ねなく遊ぶことができてうれしいので一石二鳥です。
ママが育児や家事で大変なことはみんな分かっています。少し周りに頼って甘えても大丈夫ですよ。
家事も育児も手抜きで!少しでも睡眠を
家事も育児も少し手抜きをしたって大丈夫です。洗濯物も疲れているときは後回し、余裕のあるときにまとめて行っても大丈夫、たまには掃除をさぼったって大丈夫です。
赤ちゃんの食事も市販の離乳食が豊富に販売されていますし、家族の食事も惣菜を買ってきても大丈夫です。家族はママが大変なことを知っていますので、理解してくれるはずです。
「まあ、いっか」「大丈夫」と少し肩の力を抜いて家事や育児を行い、少しでも睡眠不足を解消してママが笑顔で元気にしていることが、家族にとってもよいのです。
2人目育児も楽になる日が来る!
時間が解決してくれることはたくさんあります。離乳食を食べられるようになり、夜たくさん寝てくれるようになれば、睡眠不足を解消することができます。大きくなればオムツが外れて、自分でトイレに行くことができるようになります。
無理をしてはいけませんが、あと数カ月すれば解決する、睡眠不足を解消できると考えれば我慢できることもあるはずです。
時間が過ぎてしまえば、あのときは大変だったなと笑って話せる日がきっとやってきます。時間に身をゆだねて、一日一日できることを行って過ごしていれば、楽になる日はくるのです。
まとめ
ただ、大変な時期は限られますので、パパや家族の協力を得たり、赤ちゃんが寝ているときに一緒に休むなど、工夫をしながら乗り越えていきましょう。
また、ママの気持ちも大事です。育児も家事も全部抱え込まないで、少し手を抜いて「大丈夫」「まあ、いっか」と考えると気が楽になりますよ。