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 子育てする上で悩みはつきもの!よくあるお悩みや相談する方法

子育てする上で悩みはつきもの!よくあるお悩みや相談する方法

子育てする中で、ママはいろいろなことで悩みますよね。みんなも同じように悩んでいるのかなと、ふと思うことがありませんか?ここでは、みんなの悩みや解決法などをいくつかあげていきたいと思います。また、悩んだときに読みたいブログや書籍、相談できるところなどもあわせて紹介していきたいと思います。

みんなはどんな育児の悩みを抱えているの?

手が足りない!子育て、家事、育児の両立

育児と家事、どちらかひとつをとっても大変なのに、両立することは大変なことですよね。家事をやっているときに、子どもが泣くと「手が足りない!」「だれか手伝って!」と言いたくなることがあると思います。

そういうときは、少し手を抜いてみませんか?全部をやろうとするとママの負担は大きくなります。子どもが泣いているときは、手をとめて子どもを抱きしめてあげましょう。急ぎの家事があるときは、子どもに「待っててね」と声をかけてみましょう。

家事は、できるときにやろう!育児は、少し待っててもらおう!と思うくらいの気持ちでも大丈夫だと思います。

両方頑張りすぎて忙しいママより、なんとかなるさ!と笑顔でいるママの方が子どもはきっと大好きですよ。

夫が協力しない、干渉し過ぎる

パパが協力してくれないと、ママは悲しいですよね。なんで、私だけが全部やるのだろうと気分が落ち込んでしまいます。そういうときは、パパと話し合いの時間をもつとよいですよ。

パパは、ママの大変さを意外と知らないものです。日頃の様子を話して「オムツを替えてね」「ゴミ出しをしてね」など、具体的に手伝ってほしいことを伝えるとよいと思います。

逆に干渉し過ぎて、口出しをしてくるパパもいます。そういう場合、本人は干渉していることに気付いていないことが多いものです。「干渉するのではなく、見守ってほしい」と声をかけていけるとよいですね。

子育ては夫婦でするものです。お互いに協力していけるように、話し合う時間をもってみましょう。

両親やママ友との関係がうまくいかない

子育てで、両親がいろいろ口出しをしてくることがありますね。わる気はないのでしょうが「あれをやったほうがいい」「昔はこうだった」など言われると、ママは自分の子育てを否定された気持ちになってしまいます。

関係が悪くなる前に、両親の話はうまく聞き流しながら少し距離を置くとよいと思います。ストレスなく、夫婦で子育てをしていきましょう。

また、ママ友との関係がうまくかないこともでてくるかもしれません。そういうときは「ママ友は子どもを通しての友達」と、わりきって付きあうと楽ですよ。

両親やママ友との関係で悩むと、ママは疲れてしまいます。ある程度距離を置いて付きあうとよいと思います。そして、子どもとの関係を一番大切にしてくださいね。

考えてる事がわからない!男の子ママの悩み

男の子の脳の仕組みを理解しよう

男の子と女の子では行動や考え方が違いますよね。実は、男女では脳の仕組みが違うのです。女性は右脳(感じる領域)と左脳(言葉の領域)の連携がしっかりしていますが、男性の脳は右脳と左脳の連携が少ないそうです。

そのため、男性の方が言葉が少なかったり、一つのことしかできなかったりすることが多いようです。これは子どものときも言えることで、女の子はお話が上手なのに対し、男の子はお話が幼いことがあります。

また、女の子は大人の顔色や空気を読んで危険を避けることができますが、男の子はこれと決めたら、叱られるとわかっていても貫いてやってしまうことがあります。
 
脳の仕組みがわかると、男の子を見て納得できることが多いかもしれません。 

男の子のしつけに悩んだときの考え方

男の子はいろいろなことをやるので、ママは叱ることが多くなりますよね。しかし、それほど叱らなくても大丈夫かもしれませんよ。

男の子は、たくさんのことに興味をもちます。そして、突っ走ります。つい「ダメ」「危ない」と、とめたくなりますが10秒は見守り、やらせてあげると男の子は落ち着くそうです。また、けがやけんかなども親の心配をよそに、意外と子どもは大丈夫なものです。

危険なことや自分や相手を傷つけることをしたときには、しっかりと「だめだよ」と伝えていき、あとは見守っていくとよいと思います。

男の子はこういうものなのだとわかると、少し楽になりますね。肩の力を抜いて、男の子ならではのわが子の元気な姿や成長を見守ってあげてくださいね。

どうすればいい?男の子の叱り方

男女では叱り方が変わります。ここでは、男の子の叱り方のポイントを伝えたいと思います。

まず目を見て、短く伝えることです。男の子は長々と話をしてもあまり聞いていません。伝えたいことがあるときは、短い時間で何がいけなかったのかを話しましょう。

次に具体的に伝えることです。ママは「ちゃんとしなさい」と言うことがよくありますよね。しかし、男の子は「ちゃんと」がわかりません。「ちゃんと」何をするのかを具体的に話すといいですよ。

叱るときに気をつけたいのは、人前で叱ることです。男の子はプライドが高く、繊細です。みんなの前で叱るのは避けましょう。また、感情的にならないように、落ち着いて話すことも心がけてみてくださいね。


女の子は育てやすい?女の子ママの悩み

一度機嫌を損ねると長引く?女の子の特徴

よく、女の子の方が育てやすいと聞くことがあります。しかし、実際は大変なこともありますよね。ここでは、女の子の特徴をみていきたいと思います。

女の子は自分の思い通りにいかないことや、気に入らないことがあると機嫌が悪くなり、長引くことがあります。ママも女性なので、わかるところがあるかもしれませんね。

例えばトラブルがあったとき、男の子はおかしやおもちゃで気分が変わることがあっても、女の子にそれは通用しません。そんなことでだまされないぞと思っているのかもしれませんね。

そういうときは、2人で会話をしてみましょう。気持ちを受けとめて、話を聞くことで女の子は「わかってくれた」とうれしく感じ、気持ちがすっと落ち着いていきますよ。 
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