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40代の主婦だってもっと輝ける!充実した人生のために今できること

40代の主婦だってもっと輝ける!充実した人生のために今できること

パートや派遣から正社員になる

すでにパートや派遣として働いているママは、正社員になって収入アップを目指してみるのもお金の不安解消におすすめです。

正社員になれば収入が安定し計画的な家計管理がしやすくなります。また、パートや派遣に比べて雇用期間が安定する、退職金をもらえる、有給休暇を取得できるなどの可能性も高いです。パートから正社員になった友人ママに話を聞くと、貯蓄を増やせたし、給料がアップしたことで仕事にやりがいを感じるようになったと言っていました。

ただ、パパの扶養から外れて社会保険料の支払いが高くなる、保育料が高くなる、子どもとの時間が少なくなるなどのデメリットもありますので、収入や子どもとの時間を考える必要があります。家族に負担のかからない選択ができるとよいですね。

年下ママとのお付き合いは自然体で

年下ママに合わせて無理をしない

ママ自身、高齢出産をしたのでまだ子どもが小さく、園で知り合ったママはみんな年下ということもありますよね。顔を合わせるうちに親しくなり、言葉を交わす機会もあるでしょう。

「ほかのママたちはみんな若いから合わせなくては」と思って無理をしないように心がけましょう。たとえばママたちの話し方を真似をしてみたり、若返りファッションをしてみたりする必要はありません。

本来の自分を隠して、年下ママたちに無理に馴染もうとすると疲れてしまいます。年齢差はママの努力で縮められるものではないですし、どうしようもありません。

無理をせず、ありのままの自分でいれば自然とそこに魅力を感じてくれるママ友ができるはずですよ。

ママ同士対等な立場で接する

ママ友が年下だとわかると、急に態度を変えて上から目線になったり、年下のママ友がくれた育児アドバイスを素直に聞けなかったりすることもあるかもしれません。「私の方が年上だから」と意識するママもいるでしょう。

年齢を重ねている分、人生の先輩であるかもしれませんが同い年の子どもを持つママとしてその立場は対等です。たとえば、年下のママ友に上の子どもがいてママ歴が長い場合、「こういうときはこうしたらよいかも」とアドバイスをくれることもあります。

そんなときは素直に聞くように心がけてください。ママ同士、年齢に関係なくお互いに助け合って付き合っていけるとよいですね。

年下ママと上手に付き合っていきたいのであれば、自分で年齢を意識し過ぎないことも大切です。

年齢差を感じる話題は避ける

ママ友と話していると、育児の話題だけでなく世間話などで盛り上がることもありますよね。色々な話をするのは楽しいですが、年齢差を感じる話題は避けるようにしましょう。

たとえばママ友たちが学生時代の話をしていると、「私のときはこうだった」と口を挟みたくなるかもしれませんが、相手が急にママとの年齢差を意識して心理的距離が開く可能性もあります。

すでにお話ししたように無理に若作りする必要はありませんが、あえて年齢差をアピールするような話題も持ち出さないようにしたいですね。ママの中にはさりげなく「私の方が年上なのよ」とアピールしたくなるママもいるかもしれませんが、気をつけるようにしましょう。

話題に悩んだら、育児関連に絞っておくと無難かもしれません。

まとめ

40代という人生の折り返し地点で、なにも行動を起こさなかった方と起こした方の差は大きいでしょう。40代をどう過ごすかで、今後の人生が素敵なものになるか否かが決まるともいわれています。後悔しないためにも、生活や仕事、体のことに向き合ってみましょう。

40代から始めて遅いということはありません。新しいことを始めて、輝かしい人生を送っているママはたくさんいますよ。また、40代なら転職も可能です。素敵なママでい続けるためにも、できることから取り組んでくださいね。
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