赤ちゃんの1日の生活とは?生活リズムの特徴と気づかいポイント
日中は散歩など外へ出かけ活動する時間を
まずは赤ちゃんとベランダなどに出て、日光浴や外気浴をしてみましょう。ほんのわずかな時間でも、外の景色や香りは、赤ちゃんにとっては新鮮ですし、太陽の光を浴びることは、ビタミンDの活性化につながります。
赤ちゃんやママが外に出ることに慣れてきたら、ベビーカーを使って、短時間で済む散歩に出かけてみましょう。日中に活動することは、自然と外気浴になり、赤ちゃんがほどよく疲れて、夜にぐっすりと眠ってくれますよ。
ママにとっても外出は気分転換になるので、赤ちゃんの体調に気をつけながら、取り入れたいですね。
赤ちゃんの生活は早寝早起きを心がけて
赤ちゃんの体内時計は、生後3カ月から機能していきます。この体内時計は、早寝早起きを習慣づけることで、発達していきますよ。
早寝早起きとは、
・朝は太陽の光を浴びて起きる
・夜は暗くなったら眠る
この二つが重要になります。
早寝早起きを身につけることで、体内時計が機能し始めると、昼夜逆転の生活は一変します。体内時計の発達は、赤ちゃんの成長の一歩です。
早起きで活発に動いて、早寝でぐっすり眠ってもらいたいですね。
まとめ
その期間のなかで、ママが赤ちゃんの成長をうながすための努力は、赤ちゃんの今後の生活に大いに関わっていきます。赤ちゃんの生活リズムを把握しながら、少しずつ調整してみてください。
赤ちゃんとの過ごし方を参考にしながら、ときには息抜きをして、出産で疲れた体を癒してくださいね。