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幼児に必要な睡眠時間はどれくらい?ママが気をつけるポイントとは

幼児に必要な睡眠時間はどれくらい?ママが気をつけるポイントとは

パパやママの睡眠習慣が影響することも

子どもを寝かしつけるとき、リビングにあるテレビの音がうるさすぎたり、リビングの明かりが明るすぎて子どもの眠る部屋まで照らしていたりすることはありませんか?

子どもを寝かしつけるときは、布団に入る少し前から部屋全体の明かりを暗くし、テレビを消して、自然と子どもが眠たくなるような演出をするように心がけましょう。

できるだけ、子どもが寝る前にテレビやスマホを見ないようにしたいですね。子どもが興奮して眠りにくくなることが考えられます。

子どもの体が夜になっても明るい光を浴びていると、体が日中と勘違いして、なかなかお休みモードに入ることができなくなります。夜は刺激の強い光を子どもが浴びないように注意しましょう。

幼児の不眠や睡眠障害を感じたら受診を

ママが色々な工夫をしても、子どもの生活リズムが改善されないということもあるかもしれません。子どもが夜遅くなってもなかなか眠らない、新生児ではないのに夜起きる回数が多いなどの様子が見られたら、不眠や睡眠障害を抱えている可能性があります。

子どもの睡眠不足は、ダイレクトにママへの睡眠不足にも繋がるので、放置しておくとママが心身ともに辛くなることでしょう。子どもの睡眠に対して、どうしたらよいのかわからないと感じたら、小児科医に相談するようにしたいですね。

その際、子どもの生活リズムについてさっと説明することができるようにメモをしておくと説明しやすいことでしょう。子どもの不眠についてひとりで悩むよりも、専門家の力を借りることも大切です。

まとめ

今回は、子どもに必要な睡眠時間はどれぐらいか、睡眠不足が子どもに与える影響、子どもにとってよりよい睡眠習慣や環境についてお話ししましたが、いかがでしたか?

睡眠不足になると、大人でも辛いですよね。子どもの場合は特に、その体や脳の成長に影響をおよぼすので、十分な睡眠時間を取ることができるよう、生活リズムを整えてあげたいものですね。

まずは朝早起きをさせるようにし、夜は電気やテレビなどに気をつけて子どもが眠りやすい環境を作るようにしましょう。
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