6歳の男の子の遊び方を紹介!家の中や外での遊びで得られることとは
楽しく遊ぶためのルールを自分で考えよう
ママは子ども同士のトラブルを知ってしまうと、「謝りなさい!」とか「もっと相手のことを考えなさい!」などと、子どもに注意することもありますよね。しかし、6歳の男の子なら、友だちと楽しく遊ぶためにはどうしたらよいのか、自分で考えることができますよ。
アドバイスをすることはよいですが、基本的に子ども同士のトラブルは見守る姿勢でいることが大切です。子どもたちでルールを考えるということは、大きく成長に繋がるでしょう。
入学に向けて社会性が身につくようにしよう
そんなとき頼りになるのが友だちの存在です。仲間と協力して助け合いながら、慣れない小学校生活を過ごす中で、さらに成長していくでしょう。6歳になったら、小学校入学に向けて社会性を身につけていくようにしましょう。
周りとうまく関わるためには、「人の話を聞く」「自分の意見を話す」ということが大切です。「うちの子はちょっと苦手かもしれない」と感じたら、叱るのではなく、さりげなく相手の気持ちを代弁するなどフォローしてみてくださいね。
まとめ
体や脳や言葉の発達が著しい6歳という時期に、様々な遊びを体験することで、人生の基礎となる部分が形成されていきます。ママは、抱きしめて愛情を注ぐ部分と、少し離れて見守る部分のバランスを取りながら、子どもの成長を促していけるとよいですね。