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ガーデニングで心も体も健康に!期待できる効果や始めるポイント

ガーデニングで心も体も健康に!期待できる効果や始めるポイント

外の空気を全身で感じながら植物を育てるガーデニング。植物に触れて気持ちよく作業するだけで、私たちの心と体にたくさんのよい効果が期待できるのです。なぜガーデニングが健康によいのか、その魅力的な効果と、無理なくガーデニングを始めるためのポイントをご紹介したいと思います。

ガーデニングは健康によい?注目の園芸

「園芸療法」という言葉、知ってる?

園芸療法という言葉をご存知でしょうか。ガーデニングや園芸にともなう作業を、心身の健康維持やリハビリに取り入れようとする活動のことをいいます。

海外では医療やリハビリの一環としていち早く取り入れられ、その効果から日本の医療や福祉の現場でも用いられることが増えてきました。ガーデニング健康法とも呼ばれるこの療法は、療法という言葉が持つ堅苦しいイメージとは違い、ただ楽しくガーデニングをするだけでもその効果を得ることができるとして、近年注目を浴びています。

太陽の光を浴びながら植物と触れあうガーデニングは、私たちが持つ五つの感覚すべてを優しく刺激してくれます。この五つの感覚には「視覚」「聴覚」「嗅覚」「味覚」「触覚」がありますが、これらの感覚が刺激されたとき、私たちは満たされた心地のよい気持ちになるのです。

また様々な感覚の刺激が身体にもよい影響を与え、免疫力を高めて体調を安定させる効果もあります。植物の色や形から受ける刺激は感受性を育むことにもつながり、心身ともに健康な生活が送れるようになるのです。

医療サイドからも注目されている

近年リハビリの一環として取り入れられることも多いガーデニングですが、その作業の中には植物を植える際の配置や肥料を与えるタイミングなど、考えることがたくさんあります。そのように考えながら作業を進めることは認知症の予防にも繋がります。

また種まきや挿し芽といった軽作業では、大きな力を使わずに指先を動かすことができ、苗を植える作業や草むしりでは、腰を低くする体勢から足腰を鍛えることができます。土を運んだりスコップで土を耕したりする作業では全身を使った運動が期待できるでしょう。

このように医療の観点からガーデニングを見ていくと、それぞれ状態の違う利用者の方に合わせた作業が豊富にあることをお分かりいただけると思います。

花を見れば元気が出たり、緑に包まれれば気持ちが安らいだりするなど、植物の色や形による効果を感じることもあるでしょう。また目が見えにくくても植物の香りや自然の音、葉や花に触れるなど、その楽しみ方は様々です。

室内にいる時間の長い利用者の方にとって、外の空気に触れて季節を感じるガーデニングは、よいリフレッシュの時間にもなることでしょう。

ガーデニングは具体的にどんな健康効果が?

ダイエットの効果が期待できる

ガーデニングがダイエットに繋がると聞いてもピンとこない方も多いかもしれませんね。でも実はガーデニングにはたくさんのダイエット効果があるのです。

ガーデニングといえば何を思い浮かべるでしょうか。花を植え、水を与えて草を取り…これらの作業には重労働も多いのです。

バケツや一輪車に土を入れて運んだり、シャベルやスコップで土を耕したりするにはたくさんのエネルギーを消費します。花を植えたり草むしりをしたりするために腰を低くかがめ、立ったり座ったりを繰り返す作業には有酸素運動が含まれています。

夢中で作業しているといつの間にかたくさんの汗を流していることでしょう。ガーデニングで季節を感じながら、気持ちのよい汗を流してみるのもよいかもしれませんね。

ヘルシーな家庭菜園は食生活の見直しに

何かと食生活が乱れやすい現代ですが、自ら野菜やハーブ、果物を育てることで、食に対しての関心も変わってくるのではないでしょうか。苗を植えてから成長を見守り、収穫を迎えたときの感動はひとしおですよね。

自らの愛情で育てあげた野菜や果物の味は格別だと思います。また無農薬にしたり農薬を極力減らしたりと、安心安全な作物を育てることもできるのです。

野菜嫌いなお子さんと一緒に家庭菜園を楽しめば、野菜に関心を持つようになり、いつの間にか野菜嫌いを克服するかもしれません。またブルーベリーなどの木を植えれば、おやつの時間も添加物の多いお菓子から収穫を楽しむことのできる果物に変わり、より健康的な食生活を送ることができるようになるかもしれません。

ガーデニングでうつの症状低下という結果に

誰でも気分がふさぐときはありますよね。そんなとき、健気に生きる植物に心癒された経験がある方も多いのではないでしょうか。何もいわない植物だからこそ、私たちは素直な気持ちで接することができるのかもしれませんね。

そんな植物と触れ合うガーデニングには、心身をリフレッシュするだけでなく、ストレスや緊張をやわらげ、うつ症状を低下させる効果もあるのです。

健気に生きる植物の姿からは命の大切さや様々な喜びを得ることができます。ふさぎがちだった心には興味や関心が再び芽ばえ、育てるという作業を通して自分が存在する意味を知り、自信を取り戻すこともできるのです。

また昼間に太陽の光を浴びることで体内のリズムが整い、夜によく眠れるようになるでしょう。

ガーデニングを始めるときのポイント

種から育ててみよう!

初めてガーデニングを始めるときは、種から育ててみるのも面白いものです。肥料とプランターとジョーロを揃えて、まずは育てやすい簡単な物から育ててみましょう。

花であればヒマワリや朝顔は馴染みのある方も多く、簡単に育てることができておすすめです。野菜であればプランターで育ち短期間で収穫できる二十日大根もおすすめですよ。

種から育てることで、花はこうして咲くんだ、野菜はこうしてできるんだと、新たな発見があるかもしれません。うまくいかないこともあるかもしれませんが、そんな過程も楽しんでみてくださいね。

また、種以外にも球根や苗など、お好きな状態からお好みの植物を育てて、ガーデニングを気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。

紫外線の浴びすぎ、熱中症には注意

ガーデニングには意外と重労働が多いもの。知らず知らずのうちに体力が消耗していることも考えられますので、適度に休憩を取るようにしましょう。

またガーデニングは晴れた日に外で作業することが多いため、日焼け止めをしっかり塗り、帽子をかぶりアームカバーを付けるなどして紫外線への対策を行いましょう。また熱中症対策として、こまめに水分と塩分の補給を行うようにしてくださいね。

暑さの厳しい日は昼間の作業を避けるようにして、朝と夕方の涼しい時間帯にガーデニングを楽しむようにするとよいでしょう。

少しでも体調に異変を感じたら、すぐに作業を中断して涼しい所で休憩するように心掛けることが大切です。体調管理は慎重に行いましょうね。
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teniteo WEB編集部

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