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2歳児の髪の毛が薄くて心配!抜ける原因や自分で抜く場合の対処法

2歳児の髪の毛が薄くて心配!抜ける原因や自分で抜く場合の対処法

2歳ごろになると髪の毛がたくさんある子も多いため「うちの子は全然髪の毛が増えない」「このまま薄いままだったらどうしよう」など、子どもの髪の毛の薄さに悩むママもいるかもしれませんね。ここでは、2歳の髪の毛の成長はどのようなものなのか、子どもが自分で髪の毛を抜くときの対応の仕方などをご紹介します。

2歳児の髪の毛が薄いのはなぜ?

2歳児は髪の毛が生え揃う時期ではない

子どもが生まれたばかりのころは「髪の毛が薄くて可愛いな」と思っていたのに、1歳になっても2歳になっても薄いままだと心配に思うママは多いでしょう。

ただ、2歳児は髪の毛が生え揃う時期ではないので、あまり心配することはありませんよ。しっかりと生え揃うのは、4~5歳といわれています。「2歳を過ぎてもカットするほど伸びていない」「2歳になってもゴムで結べない」というのはよくある話です。

友人ママの子どもは、2歳近くになったとき髪の毛が伸びてはいるけれど、左サイドだけがどんどん伸びて左右の長さが全然違ったそうです。初めて美容室でカットしたときは、右側をそろえる程度にして、左側だけ5cmぐらいカットしてもらったと言っていましたよ。

髪の毛が薄くても大人になれば気にならない

子どものうちから髪の毛が薄いと「大人になっても薄いままなのでは」と不安になりますよね。しかし、子どものときの毛量と大人になってからの毛量は関係がないようです。

先ほどは、4~5歳ころにしっかりと生え揃うとご説明しましたので、その年齢になっても薄毛だと、その状態が大人になっても続くのかと思うかもしれませんね。しかし、第二次性徴期といわれる思春期になると子どもから大人の体に変化します。この時期、髪の毛も太くなったり、増えたりと変化するでしょう。

ストレートヘアだったのに少しクセ毛になるというような、大きな変化をする場合もあるようです。2歳の時点では、まだまだ予想がつかないので成長の途中だと思って見守りましょう。

子どもの薄毛で考えられる病気を知ろう

2歳で薄毛というのはよくあることなのですが、治療が必要な病気という可能性も考えられますので「やはりおかしいな」と思ったら、早めに病院で専門医に診てもらうのがおすすめです。

ここでいくつか子どもの薄毛で考えられる病気をご紹介します。

・抜毛症
自分で髪の毛を引き抜いてしまう精神障害です。

・アレルギー
金属アレルギー反応を起こして円形に脱毛する場合があるようです。

・頭部白癬(とうぶはくせん)
頭皮が赤く腫れる、大量のフケが出る、髪の毛がもろく切れやすくなるなどの症状です。痒みが出る場合もあります。

・無毛症、乏毛症
頭皮全体にまったく髪の毛が生えていない、部分的に生えていない、ほとんど生えていないなどの症状です。

2歳児の髪の毛が抜ける原因や抜く理由とは

子どもの髪の毛は1日に100本程度抜ける

お風呂でシャンプーしているときや、お風呂上がりにタオルで拭いているときなど、子どもの髪の毛がたくさん抜けて心配に思うこともあるでしょう。ただ、何も異常がなくても1日に100本程度抜けることは自然なことですよ。

家の中でも時々、抜け落ちた家族の髪の毛を見ることがありますよね。髪の毛は自然に抜けて生え変わっていくものなのです。特にシャンプーをしてすすぐときは、すでに抜けて絡まったままの髪の毛がまとめて流れていくので、ごっそり抜けているように感じるかもしれませんね。

個人差や季節によって多少抜ける本数が違うということもあります。部分的に束で抜けるようなことがなければそれほど心配する必要はないでしょう。

自分で抜く場合はストレスの可能性がある

赤ちゃんのころに自分の髪の毛を掴んで引っ張る行動は珍しいことではなく、見たことがあるママも多いのではないでしょうか。髪の毛がどういうものなのか興味があったり、手を頭のほうに伸ばしたときに髪の毛があり気になったりしたときに引っ張ることが多いですよ。

しかし、2歳ごろまで髪の毛を引っ張る行動が続く場合は、抜毛症になっている可能性があります。抜毛症の原因は遺伝ともいわれていますが、多くはストレスや不安を感じたときに、気持ちを落ち着かせようと髪の毛を抜いてしまうということのようです。

自分で頻繁に髪の毛を抜いている場合は、どのようなことにストレスを抱えているのかを観察し、精神科や心療内科の先生に相談しましょう。

円形脱毛症の場合は原因不明のことが多い

円形脱毛症というと大人だけに見られる症状だと思っているママも多いのではないでしょうか。なんと2~3歳ぐらいの子どもにも見られる症状のようです。

ストレスが原因だと考えられがちですが、最近の研究では「自己免疫疾患」だということが有力視されています。体を病原体から守ってくれる免疫機能が異常を起こし、自分自身の毛根を攻撃してしまう病気です。その結果、毛根がダメージを受けて円形脱毛症になります。

インフルエンザや風邪などのウイルスによる感染症、花粉症、アレルギー症状などがきっかけで、そのような異常が生じるのではないかと考えられてはいますが、原因不明のことが多いようです。

抜毛症と症状が似ているので、子どもの様子をよく見て間違えないようにしましょう。

洗い方が原因で痒くなっている可能性も

正しく洗えているか見直してみよう

頭が痒くて思いっ切り掻きたくなるときがありますよね。子どもにも同じことがいえます。ただ、掻きすぎるのは頭皮の負担となり、抜け毛の原因にもつながりますので、痒くならないようにすることが大切です。

痒くなる原因には肌質やアレルギーなどもありますが、正しく洗えていないことが原因の場合もあります。子どもがよく頭を触っているようなら、洗い方を見直してみるのもよいかもしれません。

子どもは活発に動きたくさんの汗をかくので、清潔な頭皮を保つためには、皮脂と汚れをしっかりと洗う必要があります。そして、すすぎはしっかりと行ってください。えり足あたり、耳の後ろは特にすすぎ残しやすい箇所です。意識してすすぐようにしましょう。
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