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赤ちゃんに音楽教育をはじめよう!嬉しいメリットやおすすめの音楽

赤ちゃんに音楽教育をはじめよう!嬉しいメリットやおすすめの音楽

車内や家で童謡を聴くのを日課にする

音楽教育をしたいと思っていても、「どんなときに音楽を聴けばいいの?」「音楽をゆっくり楽しむ時間がない」など、音楽とふれる時間の作り方が分からないママもいるでしょう。音楽教育はたまに音楽を聴くだけでは効果が薄いので、習慣化することが大切です。

車移動が多いママは車内で童謡を流したり、お家で音楽を聴く時間を決めておいたりなど、音楽とふれる日課を作りましょう。音楽教育を始めたころは反応が薄い赤ちゃんでも、毎日童謡を流していくうちに音楽に興味を持つようになりますよ。

興味を持つと音楽に合わせて体を動かす、声を出す、笑うなど、様々な反応が見られるようになるので、反応が薄いからといって「うちの子は音楽に興味がないんだ」と諦めずに続けましょう。

寝かしつけにママが子守唄を歌う

日中は家事をしたり、赤ちゃんとお散歩や買い物に行ったりなど、音楽とゆっくりふれる時間を作れないママも多いですよね。音楽はゆったりとした気持ちで聴くほうが効果が得られるので、寝かしつけのときにママが子守唄を歌ってみましょう。

先輩ママの話では、赤ちゃんのころから寝かしつけのときに子守唄を歌っていたそうです。寝かしつけのときに子守唄を歌うと赤ちゃんが泣きやむことが多く、ママの歌で赤ちゃんが笑ってくれたときは自分まで癒やされたと話してくれました。

3歳になった今では色々な童謡を歌えるようになり、日常の会話を歌で表現するまでに成長しているそうですよ。ママの子守歌から赤ちゃんは様々なことを学び成長するのですね。

まとめ

「音楽教育をやってみたい」と思っても、どのように赤ちゃんに教育すればよいのか悩みますよね。赤ちゃんの聴覚は生まれる前から発達しているので、赤ちゃんの大好きなママの歌声から聴かせてみましょう。

音楽教育で表現力や感性、想像力などを伸ばしていくためには、音楽にふれることを日課にするのが大切です。日常の中に音楽があふれていると赤ちゃんは自然と音楽に興味を持ち始めますよ。赤ちゃんが興味を持てるように、パパやママも一緒に楽しんでくださいね。
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