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赤ちゃんにアルコールスプレーは安全?成分の選び方や安全な使い方も

赤ちゃんにアルコールスプレーは安全?成分の選び方や安全な使い方も

赤ちゃんの除菌にアルコールを避けたい場合

ノンアルコールの除菌スプレーも人気

アルコールアレルギーだったり肌荒れしやすかったりする赤ちゃんには、ノンアルコールの除菌スプレーがありますよ。ノンアルコールスプレーのなかにもいろいろな成分で作られたものがありますが、赤ちゃんにはなるべく肌に穏やかで刺激が少ない成分からできたものを選んだ方がよいですよね。

たとえば微酸性次亜塩素酸水(びさんせいじあえんそさんすい)を使った製品です。この成分は人の体内で白血球がウイルスなどを撃退するときに使われる成分で、作用後は水になるので肌に触れても問題ありません。

また、人の肌と同じくらいのPH(ペーハー)なので刺激が少なくかぶれにくく、臭いがないのもよい点です。さらにノロウイルスなどの脂溶性の膜がないウイルスの除菌もできますよ。

天然由来のものは赤ちゃんにも安心

ノンアルコールの除菌スプレーのなかには、ホタテの貝殻と純水で作られた製品もあります。強アルカリ性により除菌と消臭ができ、ノロウイルスなど脂溶性の殻を持つウイルスの除菌もできますよ。食品添加物として使われるくらいのものなので体への影響を心配せずにすみますね。

純水だけで作られた製品もあります。これもアルカリ性の強さで除菌や消臭だけでなく、汚れ落としもできます。また、日本食品分析センターの調査では食品への使用も問題なしとされていますよ。

天然成分でできた製品は少量であれば口に入っても問題がないものが多く、赤ちゃんにも安心して使えますね。ただ、アルカリ度が高い製品もあるので、目にかからないように注意しましょう。

除菌はこだわりすぎずバランスを

最初にお話ししたように赤ちゃんがものを口に入れる時期は、適度に雑菌を体に取り入れて免疫を獲得していく過程でもあります。感染症の人に赤ちゃんを近づけるのはよくありませんが、赤ちゃんのものを除菌しすぎるのも免疫の獲得を妨げるかもしれません。

また、皮膚の常在菌は病原菌から私たちを守っているために、必要以上に消毒して常在菌を減らしすぎるのは避けた方がよいでしょう。とはいえ、感染症が流行しているときは除菌を意識して食事の前や外出後に手を拭くことは大切です。

ウイルスは目に見えないので難しいことではありますが除菌だけに偏らず、月齢に応じた適度な日光浴や規則正しい生活習慣などで免疫力をつけることも意識できるとよいですね。

まとめ

アルコールスプレーはお酒と同じ成分でできているので安全性が高く、スプレーした後はすぐに蒸発するために乾いた後に赤ちゃんが舐めても問題ない製品がほとんどです。そのために赤ちゃん用品の除菌に適していますね。

アルコールアレルギーの子や肌が荒れやすい子の場合は、ノンアルコール除菌スプレーがよいですよ。特に赤ちゃんの肌にも安心な穏やかな成分や天然素材を使った製品を選ぶと、より安心かもしれません。

ただ、除菌のしすぎは赤ちゃんの免疫力獲得を妨げる可能性がありますよ。適度な除菌を心がけましょうね。
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