パパ育児のあるある体験談!少し惜しいパパたちのおもしろ言動
子どもと一緒にガチャポンを楽しんでいる
ときには、「ママが留守番で、パパと子どもがお出かけをする」ということがあるかもしれません。パパが子どもと出かけてくれると、家事がはかどるので嬉しいものです。
しかし、パパと子どもが帰ってきたとき、普段は買わないようなおもちゃをたくさん買って帰ってきて驚いたというママも多いですよ。
とくに、ガチャポンは人気です。パパとガチャポンをして帰ってくる子どももよくいますよ。パパがガチャポンのカプセルとおもちゃを大事そうに持っているのを見ると、子どもみたいで可愛いなと感じることもあるでしょう。
とりあえず褒めるとその気になってくれる
パパに対して、「もっとこうして欲しい」と思うことは尽きないかもしれません。しかし、否定ばかりしているとやる気をなくしてしまいます。育児に関わってくれなくなると困るのはママです。
パパが子どもをお風呂に入れてくれたり、寝かしつけてくれたりすると助かります。「さすがパパだね。パパは頼りになるね」などの褒め言葉を掛けてみましょう。
子どもと過ごす時間が長ければ、育児経験も豊富になります。ママが褒めるとパパはその気になって育児を手伝ってくれるでしょう。パパの言動が「ずれてる」と感じても、してくれたことに感謝したいですね。
パパも育児を楽しめる環境を作ろう
パパの育児のハードルを下げよう
しかし、育児は最初からママのようにスムーズにできることではありません。ママも、毎日子どもと過ごしているうちに、自分なりの育児方法を見つけたはずです。
ですから、ママはパパに求める育児のハードルを下げるように心掛けてみましょう。たとえば、赤ちゃんが泣いた場合、ママを呼ぶ前にパパが赤ちゃんの様子を見に行く、次は抱っこしてあやすというように、少しずつステップアップするとよいですよ。
パパは、初めからママレベルの育児を求められるよりも、少しずつできる育児が増えることに喜びを感じるでしょう。
パパの得意分野を育児に活かそう
なかには、子どもと何をして遊べばよいか分からず、ますます育児から遠ざかってしまうパパがいるかもしれません。そうなると、ママへの負担がさらに大きくなってしまいます。
パパが子どもと遊ぶ際は、パパの得意分野を活かすように提案してみましょう。ママにはできないパパならではの遊び方があるはずです。
たとえば、スポーツが得意なパパは、子どもとボール遊びやかけっこをしてもよいでしょう。遊んでいるうちに、子どもの気持ちが分かるようになり、積極的に育児をしてくれるようになりますよ。
子どもの情報を夫婦で共有しよう
しかし、現実はどちらか一方に負担が掛かってしまい、その結果ストレスを感じたり不満に思ったりする夫婦も少なくありません。
2人で協力して育児をするには、子どもの情報を共有することが大切です。その日の子どもの様子など、どんな小さなことでも伝えるとよいですよ。ポジティブなことだけではなく大変だったことも伝えると、ママの育児の頑張りを理解してくれるでしょう。
子どもの話をしていると、自然とパパも育児への関心が高まります。大好きなパパに遊んでもらえると子どもも大喜びですよ。
まとめ
子どもの面倒を見てくれるパパに感謝しつつも、「パパ、もうちょっと頑張って!」と感じるママは多いですよね。
子どもと過ごす時間が短いパパは、ママのように器用に子育てができるわけではありません。ママは、パパが頑張っていることを認めて、夫婦で協力し合えるように心掛けましょう。