子育て中に女性の更年期の症状が!子どもの前で笑顔で過ごすために
ママのためのストレス発散時間を作ろう
イライラとしてストレスが溜まると、頭痛やめまいといった症状のほかに、更年期の症状が強く現れることがあります。これ以上、更年期の症状に苦しまないようにするためにも、ストレスが溜まらないように心がけたいですね。
適度な運動をしたり、ママの好きなことをしたりできる時間を作るようにしましょう。子どもが寝た後にお気に入りのハーブティーを飲みながら、好きな本を読むのもよいですね。もしくは、好きな音楽を聴きながらストレッチ体操をするのもよいでしょう。
朝活をしたいママは、朝、家族よりも早く起きて体操やヨガをするのもおすすめです。
家族に相談してサポートしてもらおう
更年期の症状を抱えながら、今までと同じように家事と育児の両立を図るのは難しいかもしれません。家族に相談して、サポートしてもらうことも大切ですよ。
たとえば、パパや子どもに家事の分担をしてもらうのもよいですね。ママがひとりで悩むことがないよう、パパにママの話を聞いてもらう時間を作るのもよいかもしれません。
また、ママの体調が優れないときは寝込んでも大丈夫な体制を整えておくと安心です。パパだけではサポートしきれない場合、実家の祖父母に相談するのも一案ですよ。
まとめ
子育てをするだけでも大変なのに、さらに更年期の症状が現れると毎日辛く感じますよね。病院へ行って相談したり、サプリメントを飲んだりして、対策を立てるようにしましょう。
どうしても辛い場合は、家族に話して協力を仰ぐようにしたいですね。頑張ってこの時期を乗り越えれば、また元気になれますよ。